2+2 Report展@在日セルビア共和国大使館での インスタレーション。。。♡。。。.☆*:.。.☆*†
同級生の富田館長から寄せられた 静かで深く 温かな message。。。。。。♡。。。.☆*:.。.☆*†
静かに流れる水野俊介氏による。。。5弦ウッドベースの調べ。。。。。。♡。。。.☆*:.。.☆*†
風の音。。。
木々のざわめき。。。
高く梢で 鳴く鳥の囀り。。。。。。♡。。。.☆*:.。.☆*†
咲き残るゼラニウムと。。。
今が盛と咲く 山茶花。。。。。。♡。。。.☆*:.。.☆*†
ミラン・トゥーツォヴィッチ氏の作品が 語りかけてくる すべてのこと。。。。。。♡。。。.☆*:.。.☆*†
Balthus と 節子。。。
Akiko Koga嬢との 星々のような会話。。。♡。。。.☆*:.。.☆*†
かってあった 戦いと 人々の命と 憧れや 天使の微笑み。。。
紳士は。。。モデルでもあって。。。作品のまえにある 二つの宇宙。。。
同時代を生きた 私たちの 過ごした 時間。。。
一瞬の 永遠。。。。。。♡。。。.☆*:.。.☆*†
【2+2 Report】
出品作家:倉重光則/吉岡まさみ/ミラン・トゥーツォヴィッチ/サーシャ・マリアノヴィッチ
会期:2015年10月19日(月)〜23日(金)
時間:11:00-16:30(17:00閉館)
会場:在日セルビア共和国大使館
東京都品川区北品川4-7-24※原美術館と同じ通りです♡。。。.☆*:.。.☆*†
皆様 ぜひ おでましくださいませ♡。。。.☆*:.。.☆*†
http://www.tokyo.mfa.gov.rs/jpn/newstext.php…
アーティスト紹介
ミラン・トゥーツォヴィッチ
1965年にセルビアのボジェガ市に生まれ、1991年ベオグラード芸術大学応用美術学部彫刻科を卒業すると、彫刻から絵画に転じ、精力的に制作し、作品を発表し続けている。伝統的なヨーロッパの油絵の技法を駆使しながらも、現代のわれわれの心に静かに訴えかけてくるメッセージを備えている。セルビア国内はもとよりヨーロッパ各地の美術館でも発表し、2013年には日本でもはじめての個展を開催している。セルビアの現代美術を代表する画家である。
Sasa Marjanovic
サーシャ・マリャノヴィッチ
1976年セルビア、マイダンペクに生まれ、2006年ベオグラード大学美術学部修士課程修了。素描、絵画、映像、オブジェなど表現は多岐に渡るが、一貫して社会や家庭における人間関係を洞察するドキュメンタリータッチの作品である。セルビアで期待される新進気鋭の作家である。
倉重光則
1970年代初めから、今日に至るまで光(ネオン、蛍光灯)を素材として使い、矩形の絵画を思考してきた作家である。常に絵画はどうあるべきか、いう問いを自らに問い続けて、ヴィデオ作品も手がけ、空間を意識している。海外でも活躍しており、アメリカ、ドイツ、スイス、タイ、中国で、作品を発表している。昨年、岡山県の奈義町現代美術館での個展は青の部屋と赤のヴィデオの部屋が対比をなし、反響をよんだ。
吉岡まさみ
1956年山形県生まれ。1981年に学芸大学を卒業。絵画やインスタレーションに加え、テープインスタレーションと呼ばれる独自のスタイルを築きあげ、時間、空間、意識の概念に対する独特のアプローチが特徴づけるユニークな作品を30年に渡り精力的に作りだしている。作家活動の傍ら、2011年よりSteps Galleryを運営。多くのアーティストの育成に尽力し、セルビア、韓国、中国、ドイツ等のアーティストを日本に紹介する企画を取り入れ、文化交流に力を入れている。