代官山だより♪:詩・本・絵本
2015-06-10T16:40:57+09:00
daikanyamamaria
代官山のおすすめの ランチやカフェ sweet な 日常を 炭谷宇紀子が お届けします。
Excite Blog
母の日によせて。。。☆Happy Mother's Day..。.゚。*・。♡✝
http://ukikomaria.exblog.jp/21214215/
2015-05-08T20:10:00+09:00
2015-05-11T01:18:58+09:00
2015-05-11T01:17:14+09:00
daikanyamamaria
詩・本・絵本
Happy Mother's Day..。.゚。*・。♡✝
5月の風。。。
小鳥たちの 囀り。。。
静かな すがすがしい朝に。。。
ふるさとの母から。。。ありがとうのメール。。。
こちらこそ。。。贈り物を喜んでもらえて とても 幸せ..。.゚。*・。♡✝
*神様の愛に導かれ 今日の幸せがあるのは ママの大きな支えと愛情があったからよ。。。*
そうつぶやいて 見上げた青空に 母の笑顔が かさなるようです..。.゚。*・。♡✝
母の日。。。Happy Mother's Day..。.゚。*・。♡✝
微笑んでいるお母さん
頑張り屋のお母さん
のんびり屋のお母さん
泣き顔のお母さん
ちょっぴり病気なお母さん
元気いっぱいなお母さん
怒りん坊のお母さん
喜んでいるお母さん
悲しんでいるお母さん
希望を忘れないお母さん
心配性のお母さん
勇気いっぱいなお母さん
つよい つよい お母さん は
やさしい やさしい お母さん
温かく 子供たちを抱きしめているお母さん
子供の痛みを受けとめて そっと涙を流すお母さん
苦難の時も ひたすらに 静かに 祈っているお母さん
愛があふれて 幸せの泉となるような
そんな 全ての お母さん へ。。。♡
内緒の話ですが 子供達は どんなお母さんのことも 大・大・大好き で。。。
お母さん は みんな 世界一。。。.゚。*・。♡ ✝
By daikanyamamaria。。。.゚。*・。♡✝
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なんでもない日の ミニマリアからの贈りもの。。。モナコ公国グレース公妃の花の本♪•*¨*•.¸¸♪♡✝
http://ukikomaria.exblog.jp/20312355/
2014-06-10T20:31:00+09:00
2015-06-10T16:40:57+09:00
2014-10-22T20:31:01+09:00
daikanyamamaria
詩・本・絵本
なんでもない日の 娘からの贈りもの。。。モナコ公国グレース公妃の花の本♪•*¨*•.¸¸♪♡✝
実は リビングの大切な何冊かの本が水浸しに。。。その中に、20年近くも愛蔵していたこの本があったのです。♪•*¨*•.¸¸♪♡✝
一生懸命 乾燥させたのですが。。。残念なことに装丁も剥がれて、無残な姿に。。。それでも捨てがたく ピアノの上に♪•*¨*•.¸¸♪♡✝
それを見かねたminimariaが こっそりアマゾンで見つけてくれた グレース公妃の花の本♪•*¨*•.¸¸♪♡✝
*minimaria~、なにか本が届いているわよ~☆ *と、声をかけたら、にっこり微笑みながら *これは ママの本よ~♫* 包みを開けて 手渡された瞬間に 嬉しい涙が ハラハラ こぼれました♪•*¨*•.¸¸♪♡✝
*ありがとう minimaria~♡ 大切にしますからね~♪•*¨*•.¸¸♪♡✝*
初めてモナコを訪れたのは20歳になったばかりの夏。。。その思い出を重ねて 幸せなBlueMonday 。。。いえいえ HappyMonday の startです♪•*¨*•.¸¸♪♡✝
皆様も 佳き一日を♪•*¨*•.¸¸♪♡✝]]>
just living is not enough, said the butterfly....Hans Christian Andersen.☆*†~꒰ღ˘◡˘ற꒱✯*†
http://ukikomaria.exblog.jp/19326439/
2014-01-10T22:55:00+09:00
2014-01-10T22:55:31+09:00
2014-01-10T22:51:09+09:00
daikanyamamaria
詩・本・絵本
"just living is not enough, said the butterfly.
One must have sunshine, freedom, and a little flower."
Hans Christian Andersen。。・:*:・゚*♬✝
*生きているだけでは十分じゃないの*。。。と蝶々がつぶやきました。
*お日さまの光 と 自由 小さなお花がなくてはね^^。*
ハンス クリスチャン アンデルセン。。・:*:・゚*♬✝
宴が はねて。。。薔薇の花 微笑む優しい時間。。。
大切な 誰かさん の 幸せ を 祈りながら。。。
静かに 静かに 冬の夜 が 更けていきます。。・:*:・゚*♬✝
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代官山の 雪の日。。。と ゆきごんの おくりもの。☆♡⊹⊱..☆*:.。.☆*†
http://ukikomaria.exblog.jp/17150713/
2013-01-14T17:33:00+09:00
2013-01-14T20:29:16+09:00
2013-01-14T17:34:53+09:00
daikanyamamaria
詩・本・絵本
銀世界。。。
あとから あとから 白い雪が 舞い降りて。。。
牡丹雪で 玄関先の杉の木も雪化粧。☆(♡u‿u)⊹⊱..☆*:.。.☆*†
別府の後輩のお母様が送ってくださった カボスの木も雪の重みで しなっています。。。
マリアパパ が ガーデニングに精を出してくれたパンジーも 凍えているよう。。。
でも 子供たちは 雪だるまを作ろう! と はしゃいでいます。☆♡⊹⊱..☆*:.。.☆*†
今日はデリバリーは無理との紀ノ国屋からのお詫びも届き。。。今夜のメニューを 急遽 変更♪
笑ったり 。。。困ったり。。。日がな 美しい雪に 見とれて。。。
しんしんと 静かな夜。。。
しんしんと 降り積もる雪。。。
ちいさな 温もりも 優しくつつんで 雪たちは あとから あとから 降り積もり 心愉しい冬の日です☆⊹⊱..☆*:.。.☆*†
あとから あとから 白い雪が 舞い降りて。。。。* *。:☆.。†
ホーリーガーデンの妖精たち も 凍えているかしら。。。* *。:☆.。†
いわさきちひろ
ゆきごんの おくりもの。。。* *。:☆.。†
小さな僕と 雪の怪獣 ゆきごん の ものがたり。。。* *。:☆.。†
そこには やさしい母親のまなざしも描かれて。。。
温かで ちょっぴり悲しいお話。。。* *。:☆.。†
ふるさとでも 母の丹精こめた 菫の花が咲いている頃です。。。* *。:☆.。†
著者 :長崎源之助 さく/いわさきちひろ え
「ちびなんかあっちへいけ」って仲間はずれにされたみきおくんが、ひとりでつくった雪のかいじゅう“ゆきごん”。“ゆきごん”は正義のみかた、みきおくんのみかたです…。幼いときだれしもがもつ空想の友だちとの交流がおりなすメルヘンの世界。
第18回読書感想文コンクール課題図書
発行 : 1971年 10 月出版
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石原吉郎『サンチョ・パンサの帰郷』「花であること」♡。..。.゚。*・。♬♪*†
http://ukikomaria.exblog.jp/16241230/
2012-09-20T12:16:42+09:00
2012-09-20T12:16:24+09:00
2012-09-20T12:16:24+09:00
daikanyamamaria
詩・本・絵本
18歳の頃 作家を目指す博覧強記の幼馴染から 贈られた詩集。。。
演習の解に 悩みつつ この言葉のみを 黒板に書いて A を もらった時の 嬉しさ。。。
世界は 悲しみに満ちていても。。。人々の心は 尊く 祈りに満ち 美しい♡。..。.゚。*・。♬♪*†
花であることでしか
拮抗できない外部というものが
なければならぬ
花へおしかぶさる重みを
花のかたちのまま
おしかえす
そのとき花であることは
もはや ひとつの宣言である
ひとつの花でしか
あり得ぬ日々をこえて
花でしかついにあり得ぬために
花の周辺は適確にめざめ
花の輪郭は
鋼鉄のようでなければならぬ
(石原吉郎『サンチョ・パンサの帰郷』「花であること」)
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ゆらゆらと 旅をして。。。旅手帖beppu・別府現代芸術フェスティバル2012「混浴温泉世界」特集号。♡ ✝
http://ukikomaria.exblog.jp/15985170/
2012-08-16T20:59:00+09:00
2013-04-21T00:29:02+09:00
2012-08-17T20:58:50+09:00
daikanyamamaria
詩・本・絵本
お船に乗って。。。
ゆらゆらと 旅をして。。。旅手帖beppu・別府現代芸術フェスティバル2012「混浴温泉世界」特集号 とどきました♫。。。。☆..。.゚。*・。♡ ✝
BEPPU PROJECTの皆様 ありがとう。。。ヽ(*’-^*)。♫。。。。☆..。.゚。*・。♡ ✝
祝 別府現代芸術フェスティバル2009 混浴温泉世界 マイケル・リン@別府観光港・関西汽船.。.☆*†
http://ukikomaria.exblog.jp/8162782/♫。。。。☆..。.゚。*・。♡ ✝
ゆっくりと ページを開いて。。。時の記憶に会いに行く。。。 杵築の阿南さんに作っていただいているバラの紅茶と、別府紅屋さんの柚味でおやつの時間^^ 3年前の初個展 会場は 安波 治子ちゃんの冨士屋Gallery一也百。。。世界の巨匠 ホセイン・ゴルバ と ご一緒でした♫。。。。☆..。.゚。*・。♡
湯布院の中谷健太郎さんからいただいた唐子のお湯のみ。。。素敵でしょ^^
今年の秋は、3年ぶりにplatform01で 個展を開催させていただきます♫。。。。☆..。.゚。*・。♡
前回は 美しい建物に力を貸していただいて。。。
今回は 真っ白な空間で 。。。小さく 小さく^^ 心を込めて。。。
10月29日(月)~11月4日 8:00~22:00
※11月3日のみ15:00
ぜひ、皆様 いらしてくださいませね。。。
可愛い作品たちと おしゃべりして頂けたら 幸いです♫。。。。☆..。.゚。*・。♡
Merci pour tout ♫。。。。☆..。.゚。*・。♡
寂しがり屋の言葉達
www.youtube.com
さみしがり屋の言葉達 hayatokaori
作曲 宮川 弾 / 作詞 安藤 裕子http://www.youtube.com/watch?v=zy2RiDCgKNc&feature=related
今夜は故郷の 懐かしい光。。。そよぎ。。。祈りを 集めた 夢が見れますように^^♫。。。。☆..。.゚。*・。♡
http://ukikomaria.exblog.jp/11250967♫。。。。☆..。.゚。*・。♡
3年前のgiftのような一夜。。。 Hyatt Regency Tokyo CAFFE ♫。。。。☆..。.゚。*・。♡
AT NIGHT・・・無垢なる風景* *。:☆.。† ♡
http://ukikomaria.exblog.jp/8187795/ ♫。。。。☆..。.゚。*・。♡
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夢みたものは ひとつの幸福...初夏に咲くDaisy Fleabane・ヒメジオンの林♬♪。。.゜。*.。♡
http://ukikomaria.exblog.jp/15545406/
2012-06-12T08:52:00+09:00
2012-06-12T08:52:40+09:00
2012-06-12T08:52:16+09:00
daikanyamamaria
詩・本・絵本
小鳥さんたちからも 朝の挨拶^^
おはようございます♬♪。。.゜。*.。♡
初夏に咲くDaisy Fleabane・ヒメジオンの林♬♪。。.゜。*.。♡
夢みたものは……
夢みたものは ひとつの幸福
ねがったものは ひとつの愛
山なみのあちらにも しずかな村がある
明るい日曜日の 青い空がある
日傘をさした 田舎の娘らが
着かざって 唄をうたっている
大きなまるい輪をかいて
田舎の娘らが 踊りをおどっている
告げて うたっているのは
青い翼の一羽の 小鳥
低い枝で うたっている
夢みたものは ひとつの愛
ねがったものは ひとつの幸福
それらはすべてここに ある と
立原道造]]>
タンポポの。。。旅立ちの用意は できました☆ @村上春樹氏 カタルーニャ国際賞スピーチ
http://ukikomaria.exblog.jp/15094486/
2012-04-20T22:31:00+09:00
2013-04-21T19:53:09+09:00
2012-04-20T20:17:21+09:00
daikanyamamaria
詩・本・絵本
タンポポの 綿毛。。 。・*。゚。..。♬☆*†
パフ・ボール puffball 。。。
ダンデライオン・シーズ dandelion seeds 。。。
フラッフ・オブ・ア・ダンデライオン fluff of a dandelion 。。。。
君の 睫毛の 美しさには かなわないけど。。。
非現実的な夢想家として。。。 旅立ちの 用意は出来たよ。。。 。・*。゚。..。♬☆*†
あとは 春風 そよぐ日を 待つばかり。。。 。・*。゚。..。♬☆*†
カタルーニャ国際賞での受賞スピーチで村上さんは、東日本大震災と福島第1原発事故に触れ、原爆の惨禍を経験した日本人は「核に対する『ノー』を叫び続けるべきだった」と述べた。
「非現実的な夢想家として」。。。 。・*。゚。..。♬☆*†
村上春樹 カタルーニャ国際賞スピーチノーカット音源ー1
http://www.youtube.com/watch?v=Hxw5ONkWFuE
「非現実的な夢想家として」。。。 。・*。゚。..。♬☆*†
村上春樹氏、カタルーニャ国際賞スピーチ全文
2011/06/10 11:44 共同通信
9日のスペインのカタルーニャ国際賞授賞式で配布された作家村上春樹さんの受賞スピーチの原稿全文は次の通り。(原文のまま)
僕がこの前バルセロナを訪れたのは二年前の春のことです。サイン会を開いたとき、驚くほどたくさんの読者が集まってくれました。長い列ができて、一時間半かけてもサインしきれないくらいでした。
どうしてそんなに時間がかかったかというと、たくさんの女性の読者たちが僕にキスを求めたからです。
それで手間取ってしまった。
僕はこれまで世界のいろんな都市でサイン会を開きましたが、女性読者にキスを求められたのは、世界でこのバルセロナだけです。
それひとつをとっても、バルセロナがどれほど素晴らしい都市であるかがわかります。
この長い歴史と高い文化を持つ美しい街に、もう一度戻ってくることができて、とても幸福に思います。
でも残念なことではありますが、今日はキスの話ではなく、もう少し深刻な話をしなくてはなりません。
ご存じのように、去る3月11日午後2時46分に日本の東北地方を巨大な地震が襲いました。
地球の自転が僅かに速まり、一日が百万分の1.8秒短くなるほどの規模の地震でした。
地震そのものの被害も甚大でしたが、その後襲ってきた津波はすさまじい爪痕を残しました。
場所によっては津波は39メートルの高さにまで達しました。
39メートルといえば、普通のビルの10階まで駆け上っても助からないことになります。
海岸近くにいた人々は逃げ切れず、二万四千人近くが犠牲になり、そのうちの九千人近くが行方不明のままです。
堤防を乗り越えて襲ってきた大波にさらわれ、未だに遺体も見つかっていません。
おそらく多くの方々は冷たい海の底に沈んでいるのでしょう。そのことを思うと、もし自分がその立場になっていたらと想像すると、胸が締めつけられます。
生き残った人々も、その多くが家族や友人を失い、家や財産を失い、コミュニティーを失い、生活の基盤を失いました。根こそぎ消え失せた集落もあります。
生きる希望そのものをむしり取られた人々も数多くおられたはずです。
日本人であるということは、どうやら多くの自然災害とともに生きていくことを意味しているようです。
日本の国土の大部分は、夏から秋にかけて、台風の通り道になっています。
毎年必ず大きな被害が出て、多くの人命が失われます。
各地で活発な火山活動があります。そしてもちろん地震があります。
日本列島はアジア大陸の東の隅に、四つの巨大なプレートの上に乗っかるような、危なっかしいかっこうで位置しています。
我々は言うなれば、地震の巣の上で生活を営んでいるようなものです。
台風がやってくる日にちや道筋はある程度わかりますが、地震については予測がつきません。
ただひとつわかっているのは、これで終りではなく、別の大地震が近い将来、間違いなくやってくるということです。
おそらくこの20年か30年のあいだに、東京周辺の地域を、マグニチュード8クラスの大型地震が襲うだろうと、多くの学者が予測しています。
それは十年後かもしれないし、あるいは明日の午後かもしれません。もし東京のような密集した巨大都市を、直下型の地震が襲ったら、それがどれほどの被害をもたらすことになるのか、正確なところは誰にもわかりません。
にもかかわらず、東京都内だけで千三百万人の人々が今も「普通の」日々の生活を送っています。
人々は相変わらず満員電車に乗って通勤し、高層ビルで働いています。
今回の地震のあと、東京の人口が減ったという話は耳にしていません。
なぜか?あなたはそう尋ねるかもしれません。
どうしてそんな恐ろしい場所で、それほど多くの人が当たり前に生活していられるのか?
恐怖で頭がおかしくなってしまわないのか、と。
日本語には無常(mujo)という言葉があります。
いつまでも続く状態=常なる状態はひとつとしてない、ということです。この世に生まれたあらゆるものはやがて消滅し、すべてはとどまることなく変移し続ける。
永遠の安定とか、依って頼るべき不変不滅のものなどどこにもない。
これは仏教から来ている世界観ですが、この「無常」という考え方は、宗教とは少し違った脈絡で、日本人の精神性に強く焼き付けられ、民族的メンタリティーとして、古代からほとんど変わることなく引き継がれてきました。
「すべてはただ過ぎ去っていく」という視点は、いわばあきらめの世界観です。人が自然の流れに逆らっても所詮は無駄だ、という考え方です。
しかし日本人はそのようなあきらめの中に、むしろ積極的に美のあり方を見出してきました。
自然についていえば、我々は春になれば桜を、夏には蛍を、秋になれば紅葉を愛でます。
それも集団的に、習慣的に、そうするのがほとんど自明のことであるかのように、熱心にそれらを観賞します。桜の名所、蛍の名所、紅葉の名所は、その季節になれば混み合い、ホテルの予約をとることもむずかしくなります。
どうしてか?
桜も蛍も紅葉も、ほんの僅かな時間のうちにその美しさを失ってしまうからです。
我々はそのいっときの栄光を目撃するために、遠くまで足を運びます。そしてそれらがただ美しいばかりでなく、目の前で儚く散り、小さな灯りを失い、鮮やかな色を奪われていくことを確認し、むしろほっとするのです。美しさの盛りが通り過ぎ、消え失せていくことに、かえって安心を見出すのです。
そのような精神性に、果たして自然災害が影響を及ぼしているかどうか、僕にはわかりません。
しかし我々が次々に押し寄せる自然災害を乗り越え、ある意味では「仕方ないもの」として受け入れ、被害を集団的に克服するかたちで生き続けてきたのは確かなところです。
あるいはその体験は、我々の美意識にも影響を及ぼしたかもしれません。
今回の大地震で、ほぼすべての日本人は激しいショックを受けましたし、普段から地震に馴れている我々でさえ、その被害の規模の大きさに、今なおたじろいでいます。
無力感を抱き、国家の将来に不安さえ感じています。
でも結局のところ、我々は精神を再編成し、復興に向けて立ち上がっていくでしょう。
それについて、僕はあまり心配してはいません。
我々はそうやって長い歴史を生き抜いてきた民族なのです。
いつまでもショックにへたりこんでいるわけにはいかない。
壊れた家屋は建て直せますし、崩れた道路は修復できます。
結局のところ、我々はこの地球という惑星に勝手に間借りしているわけです。
どうかここに住んで下さいと地球に頼まれたわけじゃない。
少し揺れたからといって、文句を言うこともできません。
ときどき揺れるということが地球の属性のひとつなのだから。
好むと好まざるとにかかわらず、そのような自然と共存していくしかありません。
ここで僕が語りたいのは、建物や道路とは違って、簡単には修復できないものごとについてです。
それはたとえば倫理であり、たとえば規範です。
それらはかたちを持つ物体ではありません。いったん損なわれてしまえば、簡単に元通りにはできません。
機械が用意され、人手が集まり、資材さえ揃えばすぐに拵えられる、というものではないからです。
僕が語っているのは、具体的に言えば、福島の原子力発電所のことです。
みなさんもおそらくご存じのように、福島で地震と津波の被害にあった六基の原子炉のうち、少なくとも三基は、修復されないまま、いまだに周辺に放射能を撒き散らしています。
メルトダウンがあり、まわりの土壌は汚染され、おそらくはかなりの濃度の放射能を含んだ排水が、近海に流されています。
風がそれを広範囲に運びます。
十万に及ぶ数の人々が、原子力発電所の周辺地域から立ち退きを余儀なくされました。
畑や牧場や工場や商店街や港湾は、無人のまま放棄されています。
そこに住んでいた人々はもう二度と、その地に戻れないかもしれません。
その被害は日本ばかりではなく、まことに申し訳ないのですが、近隣諸国に及ぶことにもなりそうです。
なぜこのような悲惨な事態がもたらされたのか、その原因はほぼ明らかです。
原子力発電所を建設した人々が、これほど大きな津波の到来を想定していなかったためです。
何人かの専門家は、かつて同じ規模の大津波がこの地方を襲ったことを指摘し、安全基準の見直しを求めていたのですが、電力会社はそれを真剣には取り上げなかった。
なぜなら、何百年かに一度あるかないかという大津波のために、大金を投資するのは、営利企業の歓迎するところではなかったからです。
また原子力発電所の安全対策を厳しく管理するべき政府も、原子力政策を推し進めるために、その安全基準のレベルを下げていた節が見受けられます。
我々はそのような事情を調査し、もし過ちがあったなら、明らかにしなくてはなりません。
その過ちのために、少なくとも十万を超える数の人々が、土地を捨て、生活を変えることを余儀なくされたのです。
我々は腹を立てなくてはならない。当然のことです。
日本人はなぜか、もともとあまり腹を立てない民族です。
我慢することには長けているけれど、感情を爆発させるのはそれほど得意ではない。
そういうところはあるいは、バルセロナ市民とは少し違っているかもしれません。
でも今回は、さすがの日本国民も真剣に腹を立てることでしょう。
しかしそれと同時に我々は、そのような歪んだ構造の存在をこれまで許してきた、あるいは黙認してきた我々自身をも、糾弾しなくてはならないでしょう。
今回の事態は、我々の倫理や規範に深くかかわる問題であるからです。
ご存じのように、我々日本人は歴史上唯一、核爆弾を投下された経験を持つ国民です。
1945年8月、広島と長崎という二つの都市に、米軍の爆撃機によって原子爆弾が投下され、合わせて20万を超す人命が失われました。
死者のほとんどが非武装の一般市民でした。しかしここでは、その是非を問うことはしません。
僕がここで言いたいのは、爆撃直後の20万の死者だけではなく、生き残った人の多くがその後、放射能被曝の症状に苦しみながら、時間をかけて亡くなっていったということです。
核爆弾がどれほど破壊的なものであり、放射能がこの世界に、人間の身に、どれほど深い傷跡を残すものかを、我々はそれらの人々の犠牲の上に学んだのです。
戦後の日本の歩みには二つの大きな根幹がありました。
ひとつは経済の復興であり、もうひとつは戦争行為の放棄です。
どのようなことがあっても二度と武力を行使することはしない、経済的に豊かになること、そして平和を希求すること、その二つが日本という国家の新しい指針となりました。
広島にある原爆死没者慰霊碑にはこのような言葉が刻まれています。
「安らかに眠って下さい。過ちは繰り返しませんから」
素晴らしい言葉です。我々は被害者であると同時に、加害者でもある。そこにはそういう意味がこめられています。
核という圧倒的な力の前では、我々は誰しも被害者であり、また加害者でもあるのです。
その力の脅威にさらされているという点においては、我々はすべて被害者でありますし、その力を引き出したという点においては、またその力の行使を防げなかったという点においては、我々はすべて加害者でもあります。
そして原爆投下から66年が経過した今、福島第一発電所は、三カ月にわたって放射能をまき散らし、周辺の土壌や海や空気を汚染し続けています。
それをいつどのようにして止められるのか、まだ誰にもわかっていません。
これは我々日本人が歴史上体験する、二度目の大きな核の被害ですが、今回は誰かに爆弾を落とされたわけではありません。
我々日本人自身がそのお膳立てをし、自らの手で過ちを犯し、我々自身の国土を損ない、我々自身の生活を破壊しているのです。
何故そんなことになったのか?
戦後長いあいだ我々が抱き続けてきた核に対する拒否感は、いったいどこに消えてしまったのでしょう?
我々が一貫して求めていた平和で豊かな社会は、何によって損なわれ、歪められてしまったのでしょう?
理由は簡単です。「効率」です。
原子炉は効率が良い発電システムであると、電力会社は主張します。
つまり利益が上がるシステムであるわけです。
また日本政府は、とくにオイルショック以降、原油供給の安定性に疑問を持ち、原子力発電を国策として推し進めるようになりました。
電力会社は膨大な金を宣伝費としてばらまき、メディアを買収し、原子力発電はどこまでも安全だという幻想を国民に植え付けてきました。
そして気がついたときには、日本の発電量の約30パーセントが原子力発電によってまかなわれるようになっていました
。国民がよく知らないうちに、地震の多い狭い島国の日本が、世界で三番目に原発の多い国になっていたのです。
そうなるともうあと戻りはできません。既成事実がつくられてしまったわけです。
原子力発電に危惧を抱く人々に対しては「じゃああなたは電気が足りなくてもいいんですね」という脅しのような質問が向けられます。
国民の間にも「原発に頼るのも、まあ仕方ないか」という気分が広がります。
高温多湿の日本で、夏場にエアコンが使えなくなるのは、ほとんど拷問に等しいからです。
原発に疑問を呈する人々には、「非現実的な夢想家」というレッテルが貼られていきます。
そのようにして我々はここにいます。効率的であったはずの原子炉は、今や地獄の蓋を開けてしまったかのような、無惨な状態に陥っています。それが現実です。
原子力発電を推進する人々の主張した「現実を見なさい」という現実とは、実は現実でもなんでもなく、ただの表面的な「便宜」に過ぎなかった。
それを彼らは「現実」という言葉に置き換え、論理をすり替えていたのです。
それは日本が長年にわたって誇ってきた「技術力」神話の崩壊であると同時に、そのような「すり替え」を許してきた、我々日本人の倫理と規範の敗北でもありました。
我々は電力会社を非難し、政府を非難します。それは当然のことであり、必要なことです。
しかし同時に、我々は自らをも告発しなくてはなりません。
我々は被害者であると同時に、加害者でもあるのです。そのことを厳しく見つめなおさなくてはなりません。
そうしないことには、またどこかで同じ失敗が繰り返されるでしょう。
「安らかに眠って下さい。過ちは繰り返しませんから」
我々はもう一度その言葉を心に刻まなくてはなりません。
ロバート・オッペンハイマー博士は第二次世界大戦中、原爆開発の中心になった人ですが、彼は原子爆弾が広島と長崎に与えた惨状を知り、大きなショックを受けました。
そしてトルーマン大統領に向かってこう言ったそうです。
「大統領、私の両手は血にまみれています」
トルーマン大統領はきれいに折り畳まれた白いハンカチをポケットから取り出し、言いました。
「これで拭きたまえ」
しかし言うまでもなく、それだけの血をぬぐえる清潔なハンカチなど、この世界のどこを探してもありません。
我々日本人は核に対する「ノー」を叫び続けるべきだった。それが僕の意見です。
我々は技術力を結集し、持てる叡智を結集し、社会資本を注ぎ込み、原子力発電に代わる有効なエネルギー開発を、国家レベルで追求すべきだったのです。
たとえ世界中が「原子力ほど効率の良いエネルギーはない。それを使わない日本人は馬鹿だ」とあざ笑ったとしても、我々は原爆体験によって植え付けられた、核に対するアレルギーを、妥協することなく持ち続けるべきだった。
核を使わないエネルギーの開発を、日本の戦後の歩みの、中心命題に据えるべきだったのです。
それは広島と長崎で亡くなった多くの犠牲者に対する、我々の集合的責任の取り方となったはずです。
日本にはそのような骨太の倫理と規範が、そして社会的メッセージが必要だった。それは我々日本人が世界に真に貢献できる、大きな機会となったはずです。
しかし急速な経済発展の途上で、「効率」という安易な基準に流され、その大事な道筋を我々は見失ってしまったのです。
前にも述べましたように、いかに悲惨で深刻なものであれ、我々は自然災害の被害を乗り越えていくことができます。
またそれを克服することによって、人の精神がより強く、深いものになる場合もあります。
我々はなんとかそれをなし遂げるでしょう。
壊れた道路や建物を再建するのは、それを専門とする人々の仕事になります。
しかし損なわれた倫理や規範の再生を試みるとき、それは我々全員の仕事になります。
我々は死者を悼み、災害に苦しむ人々を思いやり、彼らが受けた痛みや、負った傷を無駄にするまいという自然な気持ちから、その作業に取りかかります。
それは素朴で黙々とした、忍耐を必要とする手仕事になるはずです。
晴れた春の朝、ひとつの村の人々が揃って畑に出て、土地を耕し、種を蒔くように、みんなで力を合わせてその作業を進めなくてはなりません。
一人ひとりがそれぞれにできるかたちで、しかし心をひとつにして。
その大がかりな集合作業には、言葉を専門とする我々=職業的作家たちが進んで関われる部分があるはずです。
我々は新しい倫理や規範と、新しい言葉とを連結させなくてはなりません。
そして生き生きとした新しい物語を、そこに芽生えさせ、立ち上げてなくてはなりません。
それは我々が共有できる物語であるはずです。
それは畑の種蒔き歌のように、人々を励ます律動を持つ物語であるはずです。
我々はかつて、まさにそのようにして、戦争によって焦土と化した日本を再建してきました。
その原点に、我々は再び立ち戻らなくてはならないでしょう。
最初にも述べましたように、我々は「無常(mujo)」という移ろいゆく儚い世界に生きています。
生まれた生命はただ移ろい、やがて例外なく滅びていきます。
大きな自然の力の前では、人は無力です。
そのような儚さの認識は、日本文化の基本的イデアのひとつになっています。
しかしそれと同時に、滅びたものに対する敬意と、そのような危機に満ちた脆い世界にありながら、それでもなお生き生きと生き続けることへの静かな決意、そういった前向きの精神性も我々には具わっているはずです。
僕の作品がカタルーニャの人々に評価され、このような立派な賞をいただけたことを、誇りに思います。
我々は住んでいる場所も遠く離れていますし、話す言葉も違います。
依って立つ文化も異なっています。
しかしなおかつそれと同時に、我々は同じような問題を背負い、同じような悲しみと喜びを抱えた、世界市民同士でもあります。
だからこそ、日本人の作家が書いた物語が何冊もカタルーニャ語に翻訳され、人々の手に取られることにもなるのです。
僕はそのように、同じひとつの物語を皆さんと分かち合えることを嬉しく思います。
夢を見ることは小説家の仕事です。
しかし我々にとってより大事な仕事は、人々とその夢を分かち合うことです。
その分かち合いの感覚なしに、小説家であることはできません。
カタルーニャの人々がこれまでの歴史の中で、多くの苦難を乗り越え、ある時期には苛酷な目に遭いながらも、力強く生き続け、豊かな文化を護ってきたことを僕は知っています。
我々のあいだには、分かち合えることがきっと数多くあるはずです。
日本で、このカタルーニャで、あなた方や私たちが等しく「非現実的な夢想家」になることができたら、そのような国境や文化を超えて開かれた「精神のコミュニティー」を形作ることができたら、どんなに素敵だろうと思います。
それこそがこの近年、様々な深刻な災害や、悲惨きわまりないテロルを通過してきた我々の、再生への出発点になるのではないかと、僕は考えます。
我々は夢を見ることを恐れてはなりません。
そして我々の足取りを、「効率」や「便宜」という名前を持つ災厄の犬たちに追いつかせてはなりません。
我々は力強い足取りで前に進んでいく「非現実的な夢想家」でなくてはならないのです。
人はいつか死んで、消えていきます。
しかしhumanityは残ります。それはいつまでも受け継がれていくものです。
我々はまず、その力を信じるものでなくてはなりません。
最後になりますが、今回の賞金は、地震の被害と、原子力発電所事故の被害にあった人々に、義援金として寄付させていただきたいと思います。
そのような機会を与えてくださったカタルーニャの人々と、ジャナラリター・デ・カタルーニャのみなさんに深く感謝します。
そして先日のロルカの地震の犠牲になられたみなさんにも、深い哀悼の意を表したいと思います。
(バルセロナ共同)
【バルセロナ共同】スペイン北東部のカタルーニャ自治州政府は9日、人文科学分野で功績のある人物に贈るカタルーニャ国際賞を作家、村上春樹さん(62)に授与した。バルセロナの自治州政府庁舎での受賞スピーチで村上さんは、東日本大震災と福島第1原発事故に触れ、原爆の惨禍を経験した日本人は「核に対する『ノー』を叫び続けるべきだった」と述べた。
村上さんが東日本大震災について自身の考えを講演や授賞式の場で表明したのは初めてとみられる。
「非現実的な夢想家として」と題したスピーチで、村上さんは震災後の日本がやがて「復興に向けて立ち上がっていく」と強調。
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3月の 聖なる風の日。。。 From here, light and sacred draughts & Smile 。。。.♡*† *・。+
http://ukikomaria.exblog.jp/14960374/
2012-03-31T21:53:00+09:00
2014-03-07T20:31:48+09:00
2012-03-31T21:53:18+09:00
daikanyamamaria
詩・本・絵本
代官山 に 風 吹いて。。。風。。。そは 聖なる風。。。.♡*† *・。+
梢を揺らし。。。幼子の頬を なで。。。 光満つ風 が 吹き抜けた。。。.♡*† *・。+
春の息吹 。。。生まれたての季節 の 煌き 。。。.♡*† *・。+
Hinc lucem et pocula sacra。。。。。.♡*† *・。+
From here, light and sacred draughts。。。。。.♡*† *・。+
聖なる風ならば 光 満ちて。。。
桜愛でる 民 を 癒したまえ。。。。と。。。 祈る。。。.♡*† *・。+
そんな 3月の 最後の 夜に。。。そっと 微笑む。。。
Smile。。。.♡*† *・。+
YouTube - Smile。。。.♡*† *・。+
Smile though your heart is aching
Smile even though it's breaking
When there are clouds in the sky
you'll get by
If you smile through your fear
and sorrow
Smile and maybe tomorrow
You'll see the sun come shining
Through for you
Light up your face with gladness
Hide every trace of sadness
Although a tear may be ever so near
That's the time you must keep on trying
Smile what's the use of crying?
You'll find that life is still worthwhile
If you just smile.
微笑めば 人生は 静かに 輝きを 放ち始める。。。
そんな 優しい 聖なる夜。。。.♡*† *・。+
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旅手帖 beppu とどきました^^。。。 *.゜。*・。♬♪
http://ukikomaria.exblog.jp/14946302/
2012-03-29T12:51:00+09:00
2012-03-31T11:07:27+09:00
2012-03-29T12:51:36+09:00
daikanyamamaria
詩・本・絵本
旅手帖 beppu とどきました^^。。。 *.゜。*・。♬♪
わくわく キラキラ ニコニコ。。。
お幼稚のころから大好きな文房具屋さん。。。
パステルの美しいグラデーションに夢想して 時を忘れて過ごしたラビリンス。。。 *.゜。*・。♬♪
そして懐かしいおばあちゃんの胸のぬくもり☆。。。 *.゜。*・。♬♪
アートする町を ありがとうございます♪。。。 *.゜。*・。♬♪
甲子園で母校を応援した ご褒美のようで とても 幸せ。。。 *.゜。*・。♬♪
ゆっくりページをめくると 梅の小枝で 鶯鳴いて。。。
代官山の春 と 故郷の春が ひとつの風景に 溶け合います。。。 *.゜。*・。♬♪
ミルクティーと 甲子園から足をのばした奈良ホテルの可愛らしいクッキーを お供に。。。
小さな時間旅行に 出かけましょう。。。 *.゜。*・。♬♪
春休みは まだまだ これから。。。 *.゜。*・。♬♪
ここでも 見つけた 旅手帖 beppu。。。 *.゜。*・。♬♪
代官山 ヒルサイドフォーラム
ノリ・モリモト展 森に魅せられて―バーモントの自然と生きる
旅手帖 beppu。。。
どこか 遠い町を歩きたくなる。。。
小さな音楽を奏でる掌の世界 から それぞれの命 が 伸びやかに呼吸する世界へ。。。
と。。。
大寒の 寒さは。。。きりりと 冴え冴えと。。。
希望をつむぐ 息吹を内包し。。。微笑む 笑顔。。。
この 地球の。。。どこであれ。。。あなたの過ごす場が。。。
祈りに続く 階段。。。そこが 聖地。。。]]>
「立冬」から「小雪」へ。。。愛しい人を 想う夜。.♡*† *・。+
http://ukikomaria.exblog.jp/14061928/
2011-11-24T17:00:00+09:00
2011-11-27T10:15:12+09:00
2011-11-24T17:00:40+09:00
daikanyamamaria
詩・本・絵本
小さな旅へ。。。
高く 高く 空 高く。。。
舞い上がる 雲の王国。。。。.♡*† *・。+
愛しい姫君 は。。。
雪 煌めく 光の中。。。。.♡*† *・。+
そっと溢れる 涙も。。。
あなたの瞳の 向こうにある 哀しみも。。。
すべて すべて 大丈夫 と 。。。
優しさを 紡いで。。。微笑んで。。。。.♡*† *・。+
苦しみ は 。。。胸 深く 埋めて。。。
いつまでも いつまでも 祈りましょう。。。.♡*† *・。+。
幾千もの 朝焼け 幾千もの 黄昏 を 超えて。。。
神様に 捧げる 星の雫。。。。.♡*† *・。+
天空。。。久遠 の 彼方。。。夢の国。。。。.♡*† *・。+
希望。。。愛。。。光の国へ。。。。。.♡*† *・。+
蕾み 優しく 花開く 夜。。。
愛しい人を 想う夜。.♡*† *・。+
Rachmaninov - Rhapsody on a theme by Paganini, Op. 43. Variation nº18 Andante cantabile 。。。。。.♡*† *・。+
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かみしばいカレンダー ボンボとヤージュ~2012年ものがたり~ ☆THE・CABINCOMPANY。.♡*† *・。+
http://ukikomaria.exblog.jp/13392241/
2011-08-28T10:10:00+09:00
2011-08-29T00:59:38+09:00
2011-08-28T10:10:31+09:00
daikanyamamaria
詩・本・絵本
小学生からの大切な幼馴染。。。親友の純子ちゃんから 嬉しい贈り物が届きました^^ 。.♡*† *・。+
ザ・キャビンカンパニー のかみしばいカレンダー「ボンボとヤージュ~2012年ものがたり~」 。.♡*† *・。+
イラストレーションユニットの一人 吉岡紗希ちゃん は 純子ちゃんのお友達 の お嬢様^^
素晴らしい才能を すくすくと伸ばして キラキラと輝いている 草原に吹く風。。。
未来に漕ぎ出した 船の旅。。。良き事ばかりの 航海で ありますように。.♡*† *・。+
かみしばいカレンダー「ボンボとヤージュ~2012年ものがたり~」を おともに 川沿いのカフェにお出かけ。。。.♡*† *・。+
卓上カレンダーとしても使え かみしばいとしても使え ポストカードにも。。。
やあ 僕は ボンボ。。。相棒のしっぽがタンバリンのライオンのヤージュ。。。
はじまり はじまり。。。
楽しいこといっぱい。。。ニコニコ。。。キラキラ。。。.♡*† *・。+
1月 おひさまが あまりに きれいだったから
ぼくらの めから なみだが ポトリ
なにか すてきなことが おこる きが した
4月の たびは なんだか ワクワク
6月 ゆっくりでいいんだ のんびり いこう
8月 ひるむな まけるな すすめ マグカップ!
8月生まれのmariaは しし座。。。
ライオンのヤージュ に なった気分で メルヘンの世界 を 楽しみました^^。.♡*† *・。+
純子ちゃん 心のこもった お誕生日の 贈り物を ありがとう^^
いつも いつも 大切なことを気づかせてくれる あたたかな気持ち。。。
幸せな ご褒美の話は またね^^
長き友情に 感謝。。。
そして 未来 を 希望へ と 紡ぐ 紗希ちゃんにも。。。
おめでとう&ありがとう^^。.♡*† *・。+
かみしばいカレンダー「ボンボとヤージュ~2012年ものがたり~」 こちらでお求め下さいませ^^。.♡*† *・。+
★GALLERY BLUE BALLEN期間 8月2日~8月31日まで
〒879-5102
大分県由布市湯布院町川上1510-7
tel / fax 0977-84-4968
e-mail blueballen@mac.com
GALLERY BLUE BALLEN はmariaも お気に入りのギャラリー。。。素敵なご縁。。。嬉しいお知らせに誘われて お散歩にお出かけしたくなります。.♡*† *・。+
★古道具ギャラリー&カフェ etu期間 8月5日~12月いっぱい
※カレンダー原画展も開催中8月23日まで
住所】熊本県阿蘇市一の宮町宮地3204
【営業時間】11:00~18:00/水・木 定休
【問い合わせ】090-3665-8290
★セレクトユーズドヨーロピアン milume
期間 8月~12月
住所:延岡市安賀多町3丁目5-2(バス停前)
時間:11:00~19:00
電話:080-5263-1788
店休日:毎週火曜、第2日曜
駐車場:店舗横に完備
URL:http://ameblo.jp/iwnhps/
★ザ・キャビンカンパニー アトリエ
期間 8月~カレンダー完売までずっと(^^)笑
住所 (旧)石城西部小学校
870-5519 由布市挟間町田代388
連絡先 cabin8cabin@yahoo.co.jp
★極東印刷紙工株式会社
期間 8月~カレンダー完売までずっと(^^)笑
大分市大字古国府146番地の3
TEL097-543-3131 FAX097-546-5931
e-mail:info@mail.kyokuto-p.jp
☆ザ・キャビンカンパニー。.♡*† *・。+
♥TURNER AWARD 2010 未来賞 受賞☆彡
♥イラストレーションユニット「ザ・キャビンカンパニー」(阿部健太朗&吉岡紗希)
♥大分を中心に各地で、展覧会やワークショップ、イラストレーションの仕事、絵本制作などをしている。2011年から閉校になった小学校をアトリエにして制作活動をしている。
♥オフィシャルウェブサイト http://cabin8cabin.web.fc2.com/。.♡*† *・。+
連絡先 cabin8cabin@yahoo.co.jp ザ・キャビンカンパニー。.♡*† *・。+
♥阿部健太朗と吉岡紗希によるイラストレーションユニット「ザ・キャビンカンパニー」の毎日を描くブログ☆彡
http://cabin.junglekouen.com/e385622.html
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ベニシアさんの 虹の歌 猫のしっぽ カエルの手 京都 大原 ベニシアの手づくり暮らし
http://ukikomaria.exblog.jp/12311411/
2011-03-23T12:20:00+09:00
2011-03-23T15:49:14+09:00
2011-03-23T12:20:33+09:00
daikanyamamaria
詩・本・絵本
猫のしっぽ カエルの手 京都 大原 ベニシアの手づくり暮らし
番組内で紹介されたベニシアさんの 虹の歌
http://www.nhk.or.jp/venetia/past/past100912.html
虹の歌を覚えている?
準備はいい?
赤は夏のトンボの色
オレンジは木になったミカンの色
黄色は黄金の稲穂がゆれる色
緑は海中の海草の色
青は夏の空の色
藍色はシャム猫の瞳の色
紫はきれいなスミレの花の色
このすべてが虹の色
優しい語り口に 愛溢れるまなざし。。。
美しい虹が見たくなりました^^
こちらは2月。。。
オーストラリアに旅行中の 友人から届いた 希望の虹。。。
この かけがえのない地球を 未来を生きる子供たちに。。。
愛のリボンをかけて 大切に手渡せますように。。。
http://www.telecomstaff.co.jp/program/
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ブタとおっちゃん@NHK BShi 「週刊ブックレビュー」。。。☆。。*。。*。:☆.。†
http://ukikomaria.exblog.jp/11979914/
2011-01-23T20:00:00+09:00
2011-01-24T11:40:14+09:00
2011-01-24T01:23:36+09:00
daikanyamamaria
詩・本・絵本
ブタとおっちゃん 。。。☆。。*。。*。:☆.。†
2011年1月23日(日) NHK BShi 「週刊ブックレビュー」 。。。☆。。*。。*。:☆.。†
書 名 ブタとおっちゃん
著 者 山地としてる
出版社 フォイル
書評する人 いしいしんじ (作家)
本の内容 ( いしいしんじ氏のブックレビュー)
香川県で養豚場を営む〝おっちゃん〟こと上村さんと、彼の豚たちを捉えた写真集です。役場の職員として偶然上村さんと知り合った著者は、そのあまりに楽しそうな働きぶりと、のびのびと育つ豚の様子に惹かれ、10年にわたってシャッターを切り続けました。1200頭もの豚たちに手ずから餌を与え、お産の手術を行い、予防注射を打つ。散歩に連れ出すのはもちろんのこと、時にはギター片手に歌を聞かせるなんてことも…。
山のような仕事を夫婦二人だけでこなしていくその姿には、命あるものに対する敬意と愛情が満ち溢れています。
驚くほど表情豊かで愛らしい豚たちから、目が離せなくなる一冊です。
<山地としてる写真展「ブタとおっちゃんin原宿」>
会期:2011年2月10日(木)~2月20日(日)
会期中無休 13時-20時
会場:リトル・モア地下
http://www.nhk.or.jp/book/review/
命を 慈しみ 愛することの 素晴らしさ。。。
今を生きること 愛すること 。。。
いつくしむこと。。。
大切なことは この掌のうちにあること。。。
お写真 一枚一枚から 伝わる 素晴らしいメッセージ。。。
それは 特別なことではなくて 誰もが生きることのできる奇跡のような毎日だと教えられた一冊です^^
そう ほんとうに。。。 奇跡のような 素敵な 素敵な 写真集です。。。☆。。*。。*。:☆.。†
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大分の旅 @『EFiL』 エフィル Vol.8 2011 Jan./Feb。。。^^☆。。*。。*。:☆.。†
http://ukikomaria.exblog.jp/11674409/
2010-12-07T22:01:00+09:00
2010-12-08T10:37:58+09:00
2010-12-07T22:01:20+09:00
daikanyamamaria
詩・本・絵本
2010 Christmas charity party ☆
12月9日まで あと 2日のカウントダウン☆。。*。。*。:☆.。†
11月の終わり。。。ある会合で扶桑社 EFil 編集長様よりプレゼントいただいた
『EFiL』最新号。。。^^☆。。*。。*。:☆.。†
特集は 大分県 歴史と工芸をめぐる 癒しの旅☆。。*。。*。:☆.。†
嬉しい。。。美味しい。。。癒しのひと時☆。。*。。*。:☆.。†
大好きなおやつ 別府岡本屋さんの地獄蒸しプリン☆。。*。。*。:☆.。†
湯布院 空想の森 夏の思い出。。.゜。*.。♪
故郷の 特別な なにか。。。優しいぬくもり。。。
とびきりが詰まったページをめくる幸せなひと時。。。
『EFiL』 エフィル Vol.8 2011 Jan./Feb。。。^^☆。。*。。*。:☆.。†
坐来 大分での 木村ふみ先生による 素敵な企画も♪☆。。*。。*。:☆.。†
そして 私の簡単ごちそうレシピにはyokoちゃまの さつまいもと栗の煮物と美しいお写真が^^
とても素敵なyokoちゃま♪ おめでとうございます~^^☆。。*。。*。:☆.。†
皆様もぜひ 本屋さんでお手にとってみてくださいね☆。。*。。*。:☆.。†
EFiL.net(エフィルネット)私のライフスタイルをちょっと幸せにするwebマガジン.
efil.fusosha.co.jp/
こちらはクリスマスアドヴェンントの街。。。ハウス7の住人はミニマリア**
可愛らしいお花のバック、素敵でしょ。.☆*:.。.☆*†
お兄ちゃまのルカと天国のルイも一緒のティータイム。.☆*:.。.☆*†
焼きたてのスイートポテトを召し上がれ**
今年のクリスマスは イエス様に 何をお祈りしましょう。。。
夢いっぱいの クリスマス。。。☆
世界中の子供たちにも幸せなクリスマスがおとずれますように。.☆*:.。.☆*†
white Christmas☆。。*。。*。:☆.。†
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