ブノワ から 嬉しいお知らせが届きました。。。* *。:☆.。† ♡
今年開催4年目の『フードフランス』第1回目は
大西洋を臨む太陽ふりそそぐ港町ラ・ロッシェルより
レストラン「レ・フロ」のシェフ、グレゴリー・クータンソーを
迎え、6月18日(木)~23日(木)まで開催いたします。
ラ・ロッシェルでミシュラン2ツ星を誇るリシャール・クータンソーを父に持ちながらも
一度は医学部に進んだ異色の料理人。
新鮮で豊富な魚介類を中心に、様々なスパイスを使った大胆で核心的な料理は、
古くから貿易港として栄えたラ・ロッシェルの特色を反映しています。
先日もお世話になった お気に入りのブノワ♪ 後輩のみちこちゃんを お誘いして 伺いました^^。。。* *。:☆.。† ♡
可愛らしい フレンチシック な 小部屋。。。窓際に美しい風景が広がるお席に 案内されて。。。
お互いの 初個展の成功をお祝いして ローランペリエのシャンパーニュで 乾杯。。。* *。:☆.。† ♡
MENU DEJEUNER。。。* *。:☆.。† ♡
Amuse-bouche
Mouclade rochelaise
ムクラード ラ・ロッシェル風。。。* *。:☆.。† ♡

Noix de coquilles Saint-Jacques en carpaccio au citron vert,
Gaspacho de tomate et croquant fraacheur
ホタテ貝のカルパッチョ ライム風味
トマトのガスパッチョと歯ごたえのある生野菜。。。* *。:☆.。† ♡

Chaudrée de rouget grondin au Pineau des Charentes,
Palourdes et coques
ホウボウのショードレ ピノ・デ・シャラントの香り
アサリとハマグリ。。。* *。:☆.。† ♡


Grenadin de veau et langoustines saisies,
Légumes du moment et sauce aux effluves de balsamique
仔牛と手長海老、旬野菜 バルサミコソース。。。* *。:☆.。† ♡
デザートの前に シェフ、グレゴリー・クータンソー氏が ご挨拶にいらしてくださいました。
穏やかなほほ笑みに 料理に込める情熱は その瞳の理知的な輝き宿っているよう。。。
こちらの思い を 聞くこと への 真摯な姿勢に魅了されてしまいました。。。* *。:☆.。† ♡
握手いただいた掌は 温かく ふくよか。。。
繊細なお料理を作りだす その手でサインいただいたメニューは宝物です。。。* *。:☆.。† ♡

Frécinettes rôties au cognac et à la vanille,
Bugnes à l’ancienne et glace au vieux cognac
ミニバナナのロティ コニャックとバニラ
昔風ブーニュとコニャックのアイスクリーム。。。* *。:☆.。† ♡
女学生の初々しさと パリジェアンヌのお澄ましが 同居したような 可愛らしいデザート。。。* *。:☆.。† ♡

Fraise/tomate confite/olive Taggiasca,
Sorbet citron-basilic et manicotti au miel
イチゴ/トマトのコンフィ/オリーヴ/タジャスカ
レモン・バジルのソルベとハチミツ風味のマニコチ。。。* *。:☆.。† ♡
トマトのコンフィのお味は 絶佳。。。☆
魔法の手が創り出す 夢のような美味しさです。。。* *。:☆.。† ♡
Mignardises
小菓子。。。* *。:☆.。† ♡
ホワイトチョコのドームイボワール&塩キャラメル&赤いフルーツのゼリー。。。
それぞれの個性を引きたてながら どこか懐かしいお味。。。* *。:☆.。† ♡
Café ou thé
みちこちゃんはカフェオレ。。。mariaはミントティーをいただきました。。。* *。:☆.。† ♡
遠くないいつか 光溢れるラ・ロッシェルを 訪れ ブノワでのひと時を思い浮かべながら
グレゴリー・クータンソーシェフの 素晴らしいお料理を いただきたいと 願っています^^。。。* *。:☆.。† ♡
グレゴリー・クータンソー レ・フロ
1975年ラ・ロッシェル生まれ。この地方きっての料理人にしてミシュラン2ツ星を誇るリシャール・クータンソーを父にもつレストラン一家の長男として生まれつつも、「他の世界もあるんだよ」という父の助言に従い一度は医学部に進んだという異色の料理人。
しかし、料理人への憧れは捨てきれず2年で大学を中退し、ホテル学校を経て、エレーヌ・ダローズ、アラン・デュカス、フレデリック・アントン、ルノートルと名だたるシェフの店で修行した。
自分の個性を生かしたいという思いから、若干22歳にして故郷の港に『レ・フロ』をオープンし、その3年後にはレストランガイド“シャンペラール”から最優秀若手料理人に選ばれた。
現在では世界の味を楽しめるフュージョン ・レストラン コントワール・デ・ヴォワヤージュ と トラディショナルなフランス料理を提供する ラントラクト の3軒をラ・ロッシェル市街に展開し、さらには高級ケータリングも行っている。父からは料理人という職業の厳しさと規律、アラン・デュカスからは世界観とビジョンの表現方法を学んだという。
ラ・ロッシェルは大西洋に面した港町で アラン・ドロン主演の映画 冒険者の舞台としても有名。
塩やワイン、香辛料や砂糖、カカオやコーヒーの貿易港として古くから世界に開かれ、また美しい旧市街と旧港の風景は、リゾート地として多くの観光客を魅了してきた。
『レ・フロ』はその旧港の突端に建つシェーヌ塔の足元にある。
新鮮で豊富な魚介類を中心に、さまざまなスパイスを使った大胆で革新的な、まさにラ・ロッシェルという街を反映させた料理は、地元の人々はもちろんのこと、世界中から訪れる観光客を満足させている。
17世紀からあるこの建物の壁面は歴史的建造物として保護され、今もかつての海の男たちが集まった居酒屋の看板を掲げている。
東京・渋谷
アラン・デュカス氏プロデュースのフレンチレストラン
「BENOIT(ブノワ)」
東京都渋谷区神宮前5の51の8
ラ・ポルト青山10F
Tel 03-6419-4181
E-mail info@benoit.co.jp