初秋の白金。。。ミシュランガイド東京2008年 で三ツ星に輝いた レストラン
カンテサンス Quintessenceへ。。。.゜。*.。♡
個室の優雅なサンサシオンに包まれて お祝い事が重なった
素敵な美女と乙女な
buringuru ちゃんとご一緒しました。。。.゜。*.。♡
素材選び(プロデュイ)・火入れ(キュイソン)・味付け(アセゾネ)という3つのプロセス。。。.゜。*.。♡
その祈りが込められた 何も書かれていない白紙のメニューはお任せの1コースのみですが、苦手な食材や、好みをお電話で詳しく聞いてくださる心使い。。。.゜。*.。♡
最後の仕上げは ユーモアと詩的なエスプリ。。。.゜。*.。♡
岸田周三シェフの 哲学する秋。。。.゜。*.。♡
美味しいブドウのジュースで 沢山の良きことに乾杯。。。.゜。*.。♡
jus de raisin
PFALZER TRAUBENZAFT
Herrenberg Honigsackel
*サツマイモのスープ 甘くないスイートポテト*
焼き芋です。。。Directeur小澤は すまし顔。。。.゜。*.。♡
うふふ と 微笑みながらいただく 甘くないスイートポテトは 徳島の鳴門金時を使った極上の美味しさ☆
サツマイモの皮からじっくり旨みを引き出した 甘さと野趣あふれたスープ☆
テーブルの上に シェフが描く 哲学する秋の森に 迷い込む心地よさ。。。.゜。*.。♡
*塩とオリーブ油が主役 山羊乳のヴァヴァロワ*
うーん、おいしい*
百合根とマカデミアンナッツが 風花のように舞い降りて 。。。
ゲランドの塩“Fleur de sel”(フルール・ド・セル)は、風と太陽が生み出す自然からの贈り物。。。
そのピュアな風味がさらに農家から届けられたばかりのフレッシュな山羊のミルクで作ったヴァヴァロワのこくと爽やかさをひきたてます。。。。*:.。.☆*†
*ファーブルトン*
そう、お菓子のファーブルトンが お料理になりました。
ひだり から頂くのが この美味しさの秘密を解く鍵^^。。。。*:.。.☆*†
*リー・ド・ボー カンテサンスソース*
貝が苦手な友人のために こちらのお料理が供されました。
可愛らしいクローバーとキノコが 季節のご挨拶♪
にっこり笑顔になってしまう心楽しいお食事。。。。*:.。.☆*†
*螺鈿のように焼いた鰆 秋刀魚の肝ときのこ*
5キロの鰆を丸ごとロースとして、じっくりとあふれ出るおいしさを味わいます。
その絶妙な火加減が、螺鈿の輝きを生むのです。。。.゜。*.。♡
螺鈿の美しさを帯びた鰆の芳醇な味わい。。。
そして 旬を迎えた秋刀魚の肝のスプーマが お味の肝^^。。。。*:.。.☆*†
至福 口福。。。*:.。.☆*†

*酵素ポークの赤ワイン煮込み ほうずきのソース*
カンテサンス始まっていらい。。。*:.。.☆*†
初の煮込み料理は ホロホロと 温かな 絶佳^^
ほうずきは ノスタルジーな 夏の思い出。。。*:.。.☆*†
*冷凍みかんとコニャックのシャーベット*
素晴らしい口どけ。。。
滑らかで 繊細。。。ふうわりと 日本の秋の実り^^。。。*:.。.☆*†
*丹波産 栗のガレット*
大好きな栗。。。どこか可愛らしいSilhouette。。。*:.。.☆*†
ユーモアたっぷりに 哲学する秋 の 締めくくりにふさわしい スタイリッシュなひと品。。。*:.。.☆*†
美しい水食のお紅茶が運ばれて 楽しいランチタイムもそろそろ お開き。。。
春の芽ぶきから 夏の太陽を浴びて 秋は 実りの季節。。。
友情も 出会いも こずえを揺らす秋風のように広がっていきます。
豊かな恵みに感謝して また 新しい一日の始まり。。。.☆*:.。.☆*†
秋のカンテサンス。。。美しい季節を味わいに ぜひ お出かけしてくださいね。。。.☆*:.。.☆*†
restaurant Quintessence レストラン カンテサンス
東京都港区白金台5-4-7 バルビゾン25 1F TEL : 03-5791-3715
http://www.quintessence.jp/