春のお彼岸ですね。。:☆.。†
今年は、可愛いぼた餅にして、漉し餡と粒あんの2つのお味。。:☆.。†
淡いさくら色のお皿は、おままごとのように楽しみながらmariaが作ったものです。。:☆.。†
四季折々の花々に思いを託して、春は牡丹のぼた餅。。。
秋は萩の花のおはぎ。。。
なんともゆかしい雅な心映えは、古来から美しい自然に寄り添ってきた人々の営み。。。.゜。*.。♡
秋は新豆で、粒あんの柔らかな皮の風味を楽しみ、春は漉し餡で美味しくいただく。。。
そう言えば、祖母は、とてもお料理上手で、その教えを母も受け継ぎ、mariaにも伝えてくれたのでしょう。
食材を生かしながら、家族への優しさも込められた日々の食卓。。:☆.。†
*ぼた餅は牡丹の花のようにおおらかに、おはぎは萩の花に似せて小さく楕円に作りなさいね。。。*
電話で尋ねるmariaへの、母の言葉は、いつも一緒^^。。。.゜。*.。♡
どうして思い出のおはぎは丸くなかったのかしらと思ったころもあったのですが、今は教えられたまま、季節の花を思い浮かべて作るようになりました。
*和尚様へのお土産は、美智子が用意してくれたから。。。お墓参りも済ませましたよ*
受話器から聞こえる母の声は、少し弾んで。。。きっと、家族そろっての賑やかだった団欒に思いをはせているのでしょう。。。.゜。*.。♡
幼い頃、お彼岸には沢山のぼた餅がお重に詰められ、御客様にふるまったり、ご近所にお届けしたり。。。そうすると、お返しにまた、牡丹餅をいただいて。。。大きさや塩梅がかわり、その家、その家の美味しさを楽しんだものでした。
お使いの御褒美に、*おりこうさんね* とぽち袋に入ったおこずかいをてわたされたり、あたまを優しくなでていただいたり。。。温かでゆったりとした時間が流れていた時代。。。
穏やかな思い出もいっしょに、mariaもぼた餅をいただきましょう。。。.゜。*.。♡
バラのつぼみを浮かべた、雁がね煎茶を淹れました。
高貴でいながら優しい香りが、春のお彼岸にピッタリです。:☆.。†
ハートのような構図に、まるで天使が舞うように
ほほえましい唐子が 遊ぶ 茶碗。。。
白楽天や 漢詩を いつも口ずさんでいた父が喜んでくれることでしょう。:☆.。†
*いつも、私たちを見守ってくれていて、ありがとう。。*。。:☆.。†*
微笑みの静寂。。。
春の霞みの空高く 天国にいる祖父母や 父に向かって そっと 静かに 手を合わせました。。。.゜。*.。♡