
この可愛らしい小さなパンは、ほのかに甘く、ついつい進んでしまうお味です。
小さなキューブ。。。パンの皮の香ばしさを味わうために添えられていて、楽しい趣向でした。
「ピエール・ガニェール・ア・東京」のためだけの「メゾンカイザー」の特注品。
ガニェール氏自身がオープン前に東京に来たときや、
日本のスタッフがパリまでパンを持っていって食べた中で選ばれたそうです。

強すぎる味のパンも「ジャメ」。
味の薄すぎるパンも「ジャメ」。
「メゾンカイザー」は、「自分の料理に合うし、単体でもおいしい」
と選ばれたパン。
ついつい美味しくて食べ過ぎてしまいます。

バターもバラのつぼみのように美しく、美味しいのです。
こんなに綺麗なバターがサーブされたことは初めてでした。
料理とパンがお互いを引き立てあって、
バターも加わり美味しい時間のハーモニーはより豊かになっていきます。。。.゚。*・。♡