今日はボランティアで充実した一日でした。
そんな日の夕ご飯は用意の簡単なクレープです。
少しそば粉を入れたのでガレットですね^-^
何枚でもお代わりして下さいな。
最後はいつもチョコレーをのせてとろけたお味を楽しみます。
ありがたいことに子供達はクレープが大好き。。。マリアはラクチンなのですが。。。
*わー、美味しい*
*ufufu...ありがとう*
今夜はアスパラとブロッコリーにスナックエンドウもいれて旬のお野菜の味を楽しみました。
姉が送ってくれたサフランを使った魚介のマリネ。。。
少しハチミツを隠し味にさっぱりビネガーでいただきます。
デサートはバニラとプラリネのアイスクリーム。。。
ほろ苦いプラリネが大人のお味。。。♪
ボランティアに行く途中に見つけたご近所の生け垣に咲いていた可憐なお花。。。
そよそよと風に吹かれて。。。小さな空間にけなげに咲いている美しさに、すっかり心を奪われてしまいました。。。.゚。*・。♡
♡。゚。*・。。。。 クレープ一口メモ。。。.゚。*・。♡
クレープ の元になったのは、そば粉で作った薄いパンケーキでガレット(galette)という料理です。
ブルターニュ地方は土地が貧しく小麦が取れず、そばの栽培に適していたため、そば粉を焼いてパン代わりに食べるようになったといわれています。元は石で焼いた事からフランス語で小石を意味するガレ(galet)にちなんでガレットと名づけられたというのが通説です。
その後、庶民が食べていたガレットが宮廷料理に取り入れられ、生地はそば粉から小麦粉へ。粉と水と塩のみであった生地に牛乳やバター、卵、砂糖などが加えられるようになり、名称も焼いた際にできるこげ模様が縮緬を連想させる事からクレープと呼ばれるようになりました。
フランス風の薄焼きパンケーキの総称としてクレープという名称が使われていますが、そば粉を利用したクレープについては現在でもガレットという名で区別されて呼ばれる場合が多いようです。ブルターニュでは、りんごで作ったシードルという発泡酒も特産ですよね。。。.゚。*・。♡