新しく銀座の柳通り入口、新西銀座ビル8階に「銀座おおいた情報館」と
大分県の魅力を伝えるアンテナショップとして
土づくりからこだわった元気な野菜や、豊後牛、
関あじ・関さば、豊のしゃも、朝地産特別栽培米など
大分の旬を提供するレストラン「坐来(ざらい) 大分」がオープンしました。
あらたに県人会ホールも開設され、異業種交流会のお手伝いを致しました。
お勉強会のお弁当はなだ万謹製。
初夏の美味しいものが散りばめられて、嬉しいお味にニコニコです♪
講演 平野由美子氏
演題 仕事と家庭の両立支援と女性の活用
―21世紀職業財団の支援事業について―
女性と雇用についての現状と平野先輩ご自身の体験も織り込まれたご講演を聴いてきました。
立場が違えば、考え方も違ってくること。。。お互いが、その違いにとらわれず、価値観を理解し合い支援の輪を広げるために成すべきこと。。。問題は働くお母さんを支援する社会や企業の有り様だとのお話しでした。
母親が働いていることは、素晴しいことです。
マリアは専業主婦ですが、北欧は働いているお母さんが当たり前。。。
大変有意義な時間をすごすことができました☆

「坐来」とは「いながらにして」の意味(「太平記」の文章から取ったとのこと)、
東京にいながら大分を味わってほしいとの気持が込められています。
坐来(ざらい) 大分の情報の発信をアンテナショップの担当者の方からお願いされ、同窓会の役員会にも沢山の資料をいただいていますので、これから何度かに分けて画像共々お知らせしていきたいと思っています。
エレベーターを降りると目に飛び込んでくるのが、レストランのおくど(かまど)。
悠久の時の流れの中で家族の健康を願い、おくどさんの前で沢山のお母さん達が働いてきたことでしょう。。。
その愛情の豊かさと、働くことの尊さ。。。
今夜の講演は女性としていかに生きるかをもう一度立ち止まって考えることができた素晴しいキラキラの時間をマリアに与えてくれました。
いつも可愛がって下さる先輩方の多くも、女性として社会的に活躍されている方々。。。
人生を、自分の能力を十分に生かすことができたならどんなに素敵なことでしょう。。。
心地よい、銀座の風を頬に受けながら、お留守番の子供達やサポートしてくれるマリアパパに対して感謝したマリアでした。。。.゚。*・。♡