今年は今日(2月3日)が節分です。
節分というのは立春・立夏・立秋・立冬の前日のことをいうのですが、特に立春が1年の初めと考えられることから,単に「節分」といえば春の節分を指すものとなっています。
これは立春を新年と考えれば大晦日に相当する訳で、そのため前年の邪気を全て祓ってしまうための追儺(ついな)の行事が行われます。その代表が「豆まき」です。
もちろん、豆を力強く蒔くのは男性の仕事!女性はお守りとして一晩おいた豆を翌日お掃除する係です^-^
”福は~内、鬼は~外!”元気に豆まきをして、鬼を追い出して福をたくさん呼び込めますように♪
豆まきの後、年の数だけお豆をいただきました。うーん、お腹いっぱいです^-^
マリアパパは48歳なので、4+8+1(数えの一才)=13でも良いそうなので、13粒いただきました。
恵方巻の起源は、江戸時代末期から明治時代初期にかけて、大阪・船場の商人による商売繁盛の祈願事として始まったといわれています。
恵方巻は節分に食べる太巻きの事。 節分の夜にその年の恵方(歳徳神の在する方位)に向かって、太巻きをまるかぶりし、お願い事をします。幸運を招く恵方巻き!きっと願いが叶いそうです^-^
今年は恵方が南南東だということで、そちらに向かっていただきました♪
美登利寿しの恵方巻きは細身の巻きで、可愛いんです♪
中身は七福神にちなんで、七種類の具がはいっています。
恵方巻きを買ったら、姫いなりをいただきました。
もう福が、入ってきました。可愛い姫いなり、お味も美味しくてニッコリでした♪
皆様のお家にも、福がたくさんおとずれますように.+゚。*・。♡