霞が関ビルの33階の素敵な会場で、在京大分県人会主催の賀詞交歓会がありました。
お知らせを受け同窓会の後輩と2人で出席しました。来賓は政治家の方や経団連会長、日本生命の会長、私学の学長と錚々たる顔ぶれ、、。その方がたが皆様腰が低く穏和な方ばかりで人格が人を作るのだと改めて敬服致しました。
女性の方はドレスやお着物で優雅な方ばかり。わたくし黒のニットワンピースでした@@、、、。次回からフォーマルコードで出席します。
そして会場に着いたとたんに言われた一言。「皆様への、お披露目もあり年女と言うことでスピーチをお願いします!」そのまま帰ろうかと思いましたが、母校のため踏みとどまりました。
自分のことでは頑張れないのに、友人や母校のタメなら頑張れるわたくし、、、でも、なにを言えばいいのか頭の中は真っ白です。
しかし、どうして私が戌年生まれと分かったのか、、、恐るべし、県事務所。CIA並の情報網をお持ちです。
目の前のご馳走ものどを通らす、ひたすら緊張!
たおやかに微笑みながらいつ何時スピーチをお願いされても皆様にご挨拶できる様になりたいマリアです。
尊敬する先輩方に育てて頂きながら、遠い先には故郷や後輩達にお役に立てるよう日々努力を重ねていきますと、つたないご挨拶を申し上げましたが、優しいお歴々が大向こうをかけて下さり、なんとか無事に終えることが出来ました。温かな励ましに心がほかほかのマリアです。
緊張も解け、ニコニコでおいしいご馳走もいただいてご褒美をいただいた気分です。
新しいことに一つチャレンジ出来ましたのも、未熟なわたくしを引き立てて下さった皆様のおかげです。感謝でいっぱいです。
始めてお会いする方も多く、でも不思議なことに、その扉が更に新しい繋がりを生んでくれました。素晴しいご縁をいただいて、心新たな賀詞交歓会でした。