
秋の夜長、コトコトと栗の甘露煮を作りました。マイヤーズラムをたっぷりきかせてマリアパパの故郷、徳島県の特産品、阿波和三盆糖を使います。左党の彼もラムの香りがお気に入りのようでデサートに出すと喜んで食べてくれます。こどもたちにはアイスクリームを添えたり、きざんでサワークリームとあえたりします。この栗を、チョコレートとコラボさせちゃおうかしらんと思ってます。

店先に栗が並び始めると一番に作りたくなるのが渋皮煮。今年は何故か延び延びになり駆け込みのぎりぎりセーフ。重曹が少し多かったのか例年より、とっても柔らかな煮上がりになりました。こちらは、日本酒と和三盆糖。上品で優しいお味です。マリア家はお抹茶好きなので明日は秋のお茶会、開こうかしら、、、。