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おはよう^^
かがみびらきなので、おぜんざいを作って、天国のパパにお供えしました。
私もいただきました。 おいしかったわ~♪
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母からの 毎年とどく歳時記のようなメールを読みながら。。。 輪島の菫の盆で 。。。我が家も 嬉しく お鏡開き ☆..。.゚。*・。♡ ☆..。.゚。*・。♡
春の野に すみれ摘みにと 来し我そ 野をなつかしみ 一夜寝にける
山部赤人。。。.☆*:.。.☆*†
丁寧に 手で割ったお餅 は お汁粉と揚げ餅に。。。☆..。.゚。*・。♡ ☆..。.゚。*・。♡
大福茶に。。。
ごま高菜&黒豆大豆しぼり甘納豆を 可愛く添えて。。。
揚げもちは細かく割ったお餅を気長に低温のごま油でこんがり揚げて。。。
ぷーっと2,3倍にふくれる様が可愛らしくて揚げもち作りは 楽しいものです。♡。。。☆..。.゚。*・。♡
お好みで。。。青のりやハーブソルトをふりかけても おすすめ。。。
揚げたてを ポリポリ いただくのが ルカも ミニマリアも 大好きです^-^♡。。。☆..。.゚。*・。♡
子供たちにも おぜんざいが大好き。。。毎年繰り返される 幸せな お鏡開きです☆..。.゚。*・。♡
室町時代に始まったお供えしていた鏡餅を手で割ったり、木鎚で砕いたりする「鏡開き」はもともと武士の風習でした♡。。。☆..。.゚。*・。♡
男性は具足(鎧や兜のこと)にお供えした「具足餅」を女性は鏡台に供えた「鏡餅」をそれぞれ雑煮にして食べたことがこの行事のはじまりだそう。♡。。。☆..。.゚。*・。♡
武家社会では「切る」という言葉を嫌いこのとき刃物は使いませんでした。
それで、叩いて割るのですが、「運を開く」という縁起の良い言葉を使って「鏡開き」と呼ぶようになりました♡。。。☆..。.゚。*・。♡
今では お正月飾りとして年神に供えた鏡餅は氏神さまの依代。。。松が明けて神様の世界にお帰りになったのちの鏡餅を1月11日にお雑煮やお汁粉にして食べ、氏神様に1年間の健康と開運を祈願し一家の円満を願う行事となったそうです。♡。。。☆..。.゚。*・。♡
元々は1月20日に行われていましたが、徳川家光が亡くなったのが二十日(慶安四年四月)であったため1月11日に変更され、現在に至っているとか♡。。。☆..。.゚。*・。♡
縁あって我が家に集まった可愛らしい器たち。。。
雀のお宿の器は、もう30年近く昔に軽井沢の万平ホテルで姉からのお誕生日プレゼント♪
萬福和合のお湯呑みは、大分県竹田の陶芸家のご自宅に伺いルカの誕生祝いに大叔父夫妻から贈られた
呂人窯のお品♪
可愛らしいショットグラスは北欧の骨董だそうで 代官山ヒルサイドテラスの可愛らしいコレクターから☆
菫の大盆は 三越本店お薦めの輪島塗♪
いちごちゃんが鎮座します 足付小皿は 親友の友人
K A N A M O R I 氏 の工房で求めた思い出も添えられて。。。
春を そっと告げてくれる懐かしい器たちと 渋谷の杵つき餅で 感謝のお鏡開きになりました~..。.゚。*・。♡