
ひいおばあ様の大切な息子 は 遠く 戦地で亡くなりました。。。
まだ結婚前の。。。おひげの ハンサムな 写真でしか知らない 大叔父様。。。

盲て 清らかで 静かな 凛とした気品を醸す ひいおば様は 銅鏡を 代々伝える 古の家系図を持つ家に嫁ぎ。。。どのような 老境を 過ごしたのか。。。
私は まだ 幼すぎて。。。甘い香りしか思い出せないのです。。。
仏壇の前で 細い手を合わせて祈る その佇まいに いつも なにか とても尊いものを見るように 小さく傍らで さぶらふて いたものです。。。
この悲しみが 二度と ありませんように。。。
尊い 命の犠牲の 上に 今があること。。。未来の子供たちに 平和を 手渡していけますようにと 祈る 朝。。。♫•*¨*•.¸¸♪♡✝