大分の美味しいもの 豊かな実り。。。 「宇佐ものがたり」 銀座
「坐来 大分」゚`☆:*:・゚✛♬♪
Mioclub ミオクラブ東京コミュニケーション会 宇佐ものがたり@ 銀座 坐来 大分 その3゚`☆:*:・゚✛♬♪
こちらでは 皆様が舌鼓を打った 食材をご紹介させていただきますね^^
富貴よせ 秋の実りと 家宝のお味を盛り込んで。。。
みとり豆。
宇佐「故郷に残したい食材」黒ささげの一種 みとり豆。
サヤから実だけをとるから「みとり」
柿の甘さと みとり豆の おいしさ。。。秋の恵みが一つになります。
この豆を使った紫飯が 季節の節会に欠かせないそうです。
銀杏の収穫量1位の大分県 宇佐。。。薄緑の銀杏餅は、揚げたのち練って御餅に。。。懐かしいような秋のお味。
鰯 百年糠焚き
宇佐ものがたりは まさに 素晴らしい食材のものがたり。。。
というのも、金丸様のお祖母さまの代から104年間もの間、守り受け継いできた糠が使われていたのです。
「毎日ご先祖様に 糠床を混ぜながら 日々のご報告をしています^^」と微笑む金丸様。
お嬢様も、新たな分野にチャレンジしながら、その宝物のような糠床を受け継ぐ気持ちを そっと誇らしげに打ち明けてくださいました。
「温鉢」
安心院(あじむ)と言えば、有名なすっぽん。
そのすっぽんをぜいたくに使った茶碗蒸し。
保存食の焼き米が まろやかなお味のアクセント。。。収穫の季節、冬を迎える前の温かさが嬉しい一碗です。
りゅうきゅう。
小鹿田(おんだ)焼きのお皿に。。。佐伯(大分県の南部の地域)のぶり。
故郷 大分の代表的な郷土のお味です。
主肴。
耶馬渓(やばけい)
錦雲豚と
味一ネギしゃぶ。
この時期。。。嬉しい みぞれ卸し。
耶馬渓は 青の洞門で知られる 深い渓谷。。。今頃は 急峻な山肌に紅葉の錦が色づき始めていることでしょう。
みとりおこわ。。。みとり豆を使ったおこわの紫飯。
勝ちぶるまい。。。人参、椎茸、甘い煮豆などを使った寿司ご飯。
名前のとおり 地元ではお祝いの際に振るまわれる習慣があるおめでたい寿司飯です。
あみ飯。。。新鮮なアミの干物を使った郷土料理。
色とりどりの混ぜご飯。。。宇佐は 豊かな季節をいとおしむような おいしいものがあふれています。
宇佐一帯の海に生息するのガザミ(ワタリガニ)のお味噌汁。
大分のカボスが、ガザミの柔らかさ、甘さを 爽やかに引き立てます。
院内の柚子を使ったプリン。
豆の煮汁と柚子がカラメルに使われ、テーブルの皆様も 優しいお味にほっこり にこにこ。
大豆と柚子の甘露煮がトッピングされ お代わりしたくなる美味しさです^^
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