それは 霧深い秋の朝。。.゚。*・。☆ †
ミニマリアが訪れたFrance Ronchamp Notre-Dame du Haut (La Chapelle de Ronchamp)
ノートルダム・デュ・オー礼拝堂 。。.゚。*・。☆ †
そこは「祈り、平和、心からの喜びのための静寂な場所」。。.゚。*・。☆ †
La mer (海) mer de Dieu (神から海) etoile ou matin (星あるいは朝) le soleil(太陽)、Marie (結婚)。。。光に包まれた 美しいステンドグラス。。。.゚。*・。☆ †
どこまでも 響く 鐘の音。。。.゚。*・。☆ †
静謐な祈りの 一日。。.゚。*・。☆ †
Notre-Dame du Haut (La Chapelle de Ronchamp)
ノートルダム・デュ・オー礼拝堂 (ロンシャン礼拝堂 ☆ 教会)
「祈り、平和、心からの喜びのための静寂な場所」。。。.゚。*・。☆ †
フランスの東部、スイスとの国境近くのロンシャン
1955年 建築家ル・コルビュジエ(Le Corbusier)により設計され
『ロンシャン礼拝堂』 は 完成しました。。。.゚。*・。☆ †
柔らかな光と風に揺れる野の花たち。。。
ロンシャン礼拝堂 と、南仏ヴァンスにあるマティスのロザリオ礼拝堂 は
カトリックドミニコ会の マリ=アラン・クチュリエ神父様がお創りになった教会♪
尊い祈りが 今日も奉げられていることでしょう。。.゚。*・。☆ †
photograph by Mini・Maria。。.゚。*・。☆ †
祈り。。.゚。*・。☆ †
父である神よ、
あなたはすべての人を招き、
信仰の道を歩むよう支えてくださいます。
キリストの名のもとに集うわたしたちが、
信じる心をたえず新たにし、
福音をよりどころとして生きることができますように。
集会祈願より。。.゚。*・。☆ †
第1朗読 ハバクク書 1章2~3、2章2~4節。。.゚。*・。☆ †
主よ、わたしが助けを求めて叫んでいるのにいつまで、
あなたは聞いてくださらないのか。
わたしが、あなたに「不法」と訴えているのにあなたは助けてくださらない。
どうして、あなたはわたしに災いを見させ労苦に目を留めさせられるのか。
暴虐と不法がわたしの前にあり争いが起こり、いさかいが持ち上がっている。
主はわたしに答えて、言われた。
「幻を書き記せ。走りながらでも読めるように板の上にはっきりと記せ。
定められた時のためにもうひとつの幻があるからだ。
それは終わりの時に向かって急ぐ。
人を欺くことはない。たとえ、遅くなっても、待っておれ。
それは必ず来る、遅れることはない。。。.゚。*・。☆ †
第2朗読 テモテへの手紙二 1章6~8、13~14節。。.゚。*・。☆ †
そういうわけで、わたしが手を置いたことによって
あなたに与えられている神の賜物を、再び燃えたたせるように勧めます。
神は、おくびょうの霊ではなく、
力と愛と思慮分別の霊をわたしたちにくださったのです。
だから、わたしたちの主を証しすることも、
わたしが主の囚人であることも恥じてはなりません。
むしろ、神の力に支えられて、
福音のためにわたしと共に苦しみを忍んでください。
キリスト・イエスによって与えられる信仰と愛をもって、
わたしから聞いた健全な言葉を手本としなさい。
あなたにゆだねられている良いものを、
わたしたちの内に住まわれる聖霊によって守りなさい。。。.゚。*・。☆ †
福音朗読 ルカによる福音書 17章5~10節。。.゚。*・。☆ †
使徒たちが、「わたしどもの信仰を増してください」と言ったとき、
主は言われた。
「もしあなたがたにからし種一粒ほどの信仰があれば、
この桑の木に、『抜け出して海に根を下ろせ』と言っても、
言うことを聞くであろう。
あなたがたのうちだれかに、畑を耕すか羊を飼うかする僕がいる場合、
その僕が畑から帰って来たとき、
『すぐ来て食事の席に着きなさい』と言う者がいるだろうか。
むしろ、『夕食の用意をしてくれ。腰に帯を締め、
わたしが食事を済ますまで給仕してくれ。
お前はその後で食事をしなさい』と言うのではなかろうか。
命じられたことを果たしたからといって、主人は僕に感謝するだろうか。
あなたがたも同じことだ。
自分に命じられたことをみな果たしたら、
『わたしどもは取るに足りない僕です。
しなければならないことをしただけです』と言いなさい。」。。.゚。*・。☆ †
motherteresa。。。愛は続く。。。 *。:☆.。†