第35回湯布院映画祭が8月25日から29日 大分県由布市の湯布院公民館を主会場に開催されます。。。*。.。.☆*†♪。
石橋蓮司さん&緑魔子さんご夫妻の出演作特集や、映画音楽を手掛ける作曲家、周防義和さんに焦点を当てたイベント、長編16本、短編7本を上映します^^
期間中は、上映作品の監督、出演者などを招いたシンポジウムやパーティも開かれ、夏の終わりの湯布院に心から映画を愛する人たちが集います。。。*。.。.☆*†♪。
二十歳のころから実行委員を務めた
湯布院映画祭。。。
今年も 詩情豊かな秋の始まりの記憶となることでしょう^^。。。*。.。.☆*†♪。
映画祭で可愛がっていただいた若松監督の映画も上映され 寺島忍さまなど豪華なゲスト人との交流も とても楽しみ。。。*。.。.☆*†♪ 。
8月28日 特別上映 「キャタピラー」。。。*。.。.☆*†♪ 。
2010年 若松プロ・スコーレ株式会社 カラー 84分
監督/若松孝二 脚本/黒沢久子・出口出 出演/寺島しのぶ、大西信満
こちらは 数年前の夏の終わりの一コマ。。*。.。.☆*†♪ 。
湯布院に足をのばして
湯布院映画祭クロージング上映の「やじきた道中てれすこ」☆*。.。.☆*†♪
大好きな勘三郎さんのビデオメッセージ^^*。.。.☆*†♪
すでに
unionsquarepotter ちゃん のところで ニューヨーク での楽しいひと時のおすそ分けをいただいていたので、とても楽しみだったのです♪*。.。.☆*†♪
そこには ニコニコ キラキラな 。。。幸せな時間が待っていました^^*。.。.☆*†♪
上映後の シンポジウムや。。。



パーティーでも、ニューヨークでのプレミアのことが話題になって。。。unionsquarepotter ちゃんのレポートのことを監督やゲストの皆様にお話ししたら、その方はどなたかしらと尋ねられて。。。NYの陶芸家の友人です♪と、お答えさせていただきました^^。。。*。.。.☆*†♪
お宿、
、亀の井別荘に もどっても 監督や 柄本明さまと 夜更けまで映画談義。。
時空を超えた 素晴らしい出会いと友情。。。*。.。.☆*†♪
そんな感動をプレゼントしてもらった 記念すべき映画♡ 「やじきた道中 てれすこ」な日♪ *。.。.☆*†♪
そんなわけで 想い出語り。。。*。.。.☆*†♪
今年の夏は どんな出会いが待っていることでしょう。。。*。.。.☆*†♪
懐かしい日々に 新たな思い出が 重なって。。。*。.。.☆*†♪
清々しい亀の井別荘のガーデンレストラン「螢火園」での 朝ごはん*・。:。*。*♬♪
夢のような希望に包まれた無垢でピュアーな少女の日から。。。*。.。.☆*†♪
遠く 深く 多くの月日が流れて。。。
再び つながってゆくこと。。。*。.。.☆*†♪
そこに 新たに生まれたのは 心からの感謝と 祈り。。。*。.。.☆*†♪
あるがままの毎日を
大切に生きて行こうと思う 日曜日のすがすがしい朝です。。。*。.。.☆*†♪
I hope you'll have a great day。。。*。.。.☆*†♪
湯布院映画祭 http://www.d-b.ne.jp/yufuin-c/
湯布院映画祭公式ブログ
yufucinema.exblog.jp
九州の東側、大分県湯布院町は、海抜450mの四方山に囲まれた盆地の町で、日本第3位の湧出量を誇る温泉と、年間400万人も訪れる観光の町です。
この小さな町で湯布院映画祭は1976年に始まり、今年で29回目(2004年現在)、日本で一番古い映画祭となりました。
湯布院町の村おこしと大分市の映画ファングループが意気投合して生まれたのです。日本映画のファンと日本映画の作り手が出会う場としての映画祭というのが、この映画祭のコンセプトです。
全員ボランティアによる実行委員会形式で、最初はみんな20才前後の若者たちでしたが、現在は50台代から10代までの幅広い年齢で構成されています。ほとんどが町外に住んでいる実行委員の集まりなので、町内の人々の協力をいただいてます。実行委員の食事の世話は町内の料理研究会のおばさん達。
湯布院映画祭は4本柱で構成されています。
はじめに、前夜祭は、建築家磯崎新氏設計によるJR由布院駅前広場で行われます。
第13回映画祭に始り、今年で15回目。時代劇の娯楽映画を主に上映します。ここでは、前夜祭の1本だけの上映です。
そして上映、日本映画の特集をします。東映京都撮影所特集や変身映画特集などテーマ別や、マキノ雅弘監督などの個人特集、劇場未公開の新作映画の試写、両方合わせて、17~18本上映します。
新作映画の上映後、すぐに行われるシンポジウムでは参加者から賛否両論が次々に出ます。
第3の柱は、日本映画職人講座。日本映画の技術を楽しく学びます。
最後は毎夜10時から行われるパーティ、おいしい料理と酒がふんだんに振舞われ、映画の作り手と直接、話し合う場になります。
会場の設営から片付けまで、映写以外のすべての作業を映画ファンの集まりである実行委員が行います。
湯布院映画祭は劇映画のお祭りですが、6年前(2004年現在)に文化映画や記録映画を集めて行う、ゆふいん文化・記録映画祭がスタートしました。こちらは5月末に行われ、今年6回目です。前夜祭は乙丸公民館で行われ、メイン会場は、こちらも中央公民館。映画人以外のゲストが多いのが特徴です。また、3月には同じく中央公民館を使ってこども映画祭も行われます。年3回も映画祭が行われる湯布院は、映画祭の町でもあります。