小鳥たちは ちっちっ と 囀り 梅雨明けの鮮やかで透明な光に満ちた日曜日。。。♬♪。。.゜。*☆✝
家族のために 調える食卓に 幸せな 天使も 一緒。。。♬♪。。.゜。*☆✝
朝ごはんは 小さな ブルーベリーのパンケーキ。。。
ランチは お野菜いっぱいのプレートで。。。
夕ご飯は 桃のスープをメインに。。。冷たいトマトのパスタに しましょうか^^♪♬♪。。.゜。*☆
家族の笑顔が 宝物。。。。そんな 静かな 日曜日♬♪。。.゜。*☆✝
7/18(日) 年間第16主日 ♬♪。。.゜。*☆✝
[I]創世記18・1~10a♬♪。。.゜。*☆✝
その日、主はマムレの樫の木の所でアブラハムに現れた。
暑い真昼に、アブラハムは天幕の入り口に座っていた。
目を上げて見ると、三人の人が彼に向かって立っていた。
アブラハムはすぐに天幕の入り口から走り出て迎え、地にひれ伏して、言った。「お客様、よろしければ、どうか、僕のもとを通り過ぎないでください。水を少々持って来させますから、足を洗って、木陰でどうぞひと休みなさってください。
何か召し上がるものを調えますので、疲れをいやしてから、お出かけください。せっかく、僕の所の近くをお通りになったのですから。」その人たちは言った。
「では、お言葉どおりにしましょう。」アブラハムは急いで天幕に戻り、サラのところに来て言った。
「早く、上等の小麦粉を三セアほどこねて、パン菓子をこしらえなさい。」
アブラハムは牛の群れのところへ走って行き、柔らかくておいしそうな子牛を選び、召し使いに渡し、急いで料理させた。
アブラハムは、凝乳、乳、出来立ての子牛の料理などを運び、彼らの前に並べた。
そして、彼らが木陰で食事をしている間、そばに立って給仕をした。
彼らはアブラハムに尋ねた。「あなたの妻のサラはどこにいますか。」「はい、天幕の中におります」とアブラハムが答えると、彼らの一人が言った。
「わたしは来年の今ごろ、必ずここにまた来ますが、そのころには、あなたの妻のサラに男の子が生まれているでしょう。」
[II]コロサイ1・24~28♬♪。。.゜。*☆✝
皆さん、今やわたしは、あなたがたのために苦しむことを喜びとし、キリストの体である教会のために、キリストの苦しみの欠けたところを身をもって満たしています。
神は御言葉をあなたがたに余すところなく伝えるという務めをわたしにお与えになり、この務めのために、わたしは教会に仕える者となりました。
世の初めから代々にわたって隠されていた、秘められた計画が、今や、神の聖なる者たちに明らかにされたのです。
この秘められた計画が異邦人にとってどれほど栄光に満ちたものであるかを、神は彼らに知らせようとされました。
その計画とは、あなたがたの内におられるキリスト、栄光の希望です。
このキリストを、わたしたちは宣べ伝えており、すべての人がキリストに結ばれて完全な者となるように、知恵を尽くしてすべての人を諭し、教えています。
[福]ルカ10・38~42♬♪。。.゜。*☆✝
そのとき、イエスはある村にお入りになった。すると、マルタという女が、イエスを家に迎え入れた。
彼女にはマリアという姉妹がいた。
マリアは主の足もとに座って、その話に聞き入っていた。
マルタは、いろいろのもてなしのためせわしく立ち働いていたが、そばに近寄って言った。
「主よ、わたしの姉妹はわたしだけにもてなしをさせていますが、何ともお思いになりませんか。
手伝ってくれるようにおっしゃってください。」
主はお答えになった。「マルタ、マルタ、あなたは多くのことに思い悩み、心を乱している。しかし、必要なことはただ一つだけである。
マリアは良い方を選んだ。それを取り上げてはならない。」