小鳥たちの 賑やかな囀りと ショパンンのメロディーが 響きあう 日曜日。。。 *。:☆.。† ♡。・*
可憐なロザリオ。。。大切な誰かを想う 祈り と 微笑み。。。 *。:☆.。† ♡。・*
今日が良い日で ありますように^^。。。 *。:☆.。† ♡。・*
第1朗読 創世記 14章18~20節
いと高き神の祭司であったサレムの王メルキゼデクも、
パンとぶどう酒を持って来た。
彼はアブラムを祝福して言った。
「天地の造り主、いと高き神にアブラムは祝福されますように。
敵をあなたの手に渡されたいと高き神がたたえられますように。」
アブラムはすべての物の十分の一を彼に贈った。
第2朗読 コリントの信徒への手紙一 11章23~26節
わたしがあなたがたに伝えたことは、わたし自身、主から受けたものです。
すなわち、主イエスは、引き渡される夜、パンを取り、
感謝の祈りをささげてそれを裂き、
「これは、あなたがたのためのわたしの体である。
わたしの記念としてこのように行いなさい」と言われました。
また、食事の後で、杯も同じようにして、
「この杯は、わたしの血によって立てられる新しい契約である。
飲む度に、わたしの記念としてこのように行いなさい」と言われました。
だから、あなたがたは、このパンを食べこの杯を飲むごとに、
主が来られるときまで、主の死を告げ知らせるのです。
福音朗読 ルカによる福音書 9章11b~17節
イエスはこの人々を迎え、神の国について語り、
治療の必要な人々をいやしておられた。
日が傾きかけたので、十二人はそばに来てイエスに言った。
「群衆を解散させてください。
そうすれば、周りの村や里へ行って宿をとり、食べ物を見つけるでしょう。
わたしたちはこんな人里離れた所にいるのです。」
しかし、イエスは言われた。
「あなたがたが彼らに食べ物を与えなさい。」彼らは言った。
「わたしたちにはパン五つと魚二匹しかありません、
このすべての人々のために、わたしたちが食べ物を買いに行かないかぎり。」
というのは、男が五千人ほどいたからである。
イエスは弟子たちに、「人々を五十人ぐらいずつ組にして座らせなさい」と言われた。
弟子たちは、そのようにして皆を座らせた。
すると、イエスは五つのパンと二匹の魚を取り、
天を仰いで、それらのために賛美の祈りを唱え、
裂いて弟子たちに渡しては群衆に配らせた。
すべての人が食べて満腹した。
そして、残ったパンの屑を集めると、十二籠もあった。