代官山だより♪:祈り
2020-03-30T10:20:02+09:00
daikanyamamaria
代官山のおすすめの ランチやカフェ sweet な 日常を 炭谷宇紀子が お届けします。
Excite Blog
志村けんさんが 亡くなられたとの速報。。。心から哀悼の意を捧げます☆十
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2020-03-30T10:20:00+09:00
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daikanyamamaria
祈り
志村けんさんが 亡くなられたとの速報。。。心から哀悼の意を捧げます☆十
坂の上の雲
SarahBrightman Stand Alone。。・:*:・゚`☆。・:*:・゚`✛...
~ 坂の上の雲 ~
ちいさな光が 歩んだ道を照らす
希望のつぼみが 遠くを見つめていた
迷い悩むほど 人は強さを掴むから 夢をみる
凛として旅立つ 一朶の雲を目指し
あなたと歩んだ あの日の道を探す
ひとりの祈りが 心をつないでゆく
空に手を広げ ふりそそぐ光あつめて
友に届けと放てば 夢叶う
はてなき想いを 明日の風に乗せて
わたしは信じる 新たな時がめぐる
凛として旅立つ 一朶の雲を目指し
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天に祈る 日曜日。。。渋谷カトリックドミニコ教会•*¨*•.¸¸♪♡✝
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2018-07-08T15:43:00+09:00
2018-07-08T15:43:10+09:00
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daikanyamamaria
祈り
心から。。。 天に祈る 日曜日。。☆•*¨*•.¸¸♪♡✝
慈愛の言葉と 。。。。
静かな会話と。。☆•*¨*•.¸¸♪♡✝
年間第14主日
2018年7月8日(日)
第一朗読
エゼキエル2・2-5
霊がわたしの中に入り、わたしを自分の足で立たせた。
エゼキエルの預言
その日、2・2霊がわたしの中に入り、わたしを自分の足で立たせた。わたしは語りかける者に耳を傾けた。3主は言われた。「人の子よ、わたしはあなたを、イスラエルの人々、わたしに逆らった反逆の民に遣わす。彼らは、その先祖たちと同様わたしに背いて、今日この日に至っている。4恥知らずで、強情な人々のもとに、わたしはあなたを遣わす。彼らに言いなさい、主なる神はこう言われる、と。5彼らが聞き入れようと、また、反逆の家なのだから拒もうとも、彼らは自分たちの間に預言者がいたことを知るであろう。」
答唱詩編
詩編116・1+2ad、栄唱
主は豊かなあがないに満ち、いつくしみ深い。
詩編116
116・1神よ、わたしは目をあげてあなたを仰ぐ。
あなたの住まいは天にある。
2ad主人の手に目を注ぐしもべのように、
そのあわれみをわたしたちは待つ。
栄唱栄光は
父と子と聖霊に。
初めのように今も
いつも世々に。アーメン。
第二朗読
㋥コリント12・7b-10
わたしの恵みはあなたに十分である。
使徒パウロのコリントの教会への手紙
皆さん、12・7bわたしが思い上がることのないようにと、わたしの身に一つのとげが与えられました。それは、思い上がらないように、わたしを痛めつけるために、サタンから送られた使いです。8この使いについて、離れ去らせてくださるように、わたしは三度主に願いました。9すると主は、「わたしの恵みはあなたに十分である。力は弱さの中でこそ十分に発揮されるのだ」と言われました。だから、キリストの力がわたしの内に宿るように、むしろ大いに喜んで自分の弱さを誇りましょう。10それゆえ、わたしは弱さ、侮辱、窮乏、迫害、そして行き詰まりの状態にあっても、キリストのために満足しています。なぜなら、わたしは弱いときにこそ強いからです。
福音朗読
マルコ6・1-6
「預言者が敬われないのは、自分の故郷、親戚や家族の間だけである」
マルコによる福音
そのとき、6・1イエスは故郷にお帰りになったが、弟子たちも従った。2安息日になったので、イエスは会堂で教え始められた。多くの人々はそれを聞いて、驚いて言った。「この人は、このようなことをどこから得たのだろう。この人が授かった知恵と、その手で行われるこのような奇跡はいったい何か。3この人は、大工ではないか。マリアの息子で、ヤコブ、ヨセ、ユダ、シモンの兄弟ではないか。姉妹たちは、ここで我々と一緒に住んでいるではないか。」このように、人々はイエスにつまずいた。4イエスは、「預言者が敬われないのは、自分の故郷、親戚や家族の間だけである」と言われた。5そこでは、ごくわずかの病人に手を置いていやされただけで、そのほかは何も奇跡を行うことがおできにならなかった。6そして、人々の不信仰に驚かれた。
それから、イエスは付近の村を巡り歩いてお教えになった。
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今日は 終戦記念日。。。あの日から72年。。。。☆♫•*¨*•.¸¸♪♡十
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2017-08-15T18:24:00+09:00
2017-08-15T18:25:37+09:00
2017-08-15T18:24:07+09:00
daikanyamamaria
祈り
今日は 終戦記念日。。。あの日から72年。。。
ひいおばあ様の大切な息子は 遠く戦地で亡くなりました。。。
まだ結婚前の。。。おひげの ハンサムな セピア色の写真でしか知らない 大叔父様。。。
盲て 清らかで 静かな 凛とした気品を醸す ひいおばあ様は 銅鏡を 代々 護り伝える 古の家系図を持つ家に嫁ぎ。。。どのようなお心で 老境を 過ごしたのか。。。
私は まだ 幼すぎて。。。透き通るように白いお顔と 美しい銀髪と お着物に忍ばせた匂い袋 の 甘い薫りを 懐かしく 思い出すばかり。。。
お仏壇の前で 細い手を合わせて祈る その佇まいに いつも なにか とても尊いものを見るように 小さく傍らで さぶらふて いたものです。。。
この 永遠に癒されることのない 深い悲しみ が 二度と ありませんように。。。 尊い 命の犠牲の 上に 今があること。。。未来の子供たちに 平和を 手渡していけますようにと 心に誓い 祈る 朝。。。☆♫•*¨*•.¸¸♪♡
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長崎原爆の日 大浦天主堂の被爆の天使。。。.☆*:.。.☆*†
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2017-08-09T07:52:00+09:00
2017-08-09T08:05:31+09:00
2017-08-09T07:52:41+09:00
daikanyamamaria
祈り
パリ ユネスコ本部の 日本庭園内に ある
長崎 大浦天主堂の被爆の天使。。。.☆*:.。.☆*†
平和。。。どれほどの犠牲の上に 今。。。私たちの 平和な 日々が あるのでしょうか。。。
72年前の今日。。。長崎に原爆が投下された午前11時2分
あの夏の日。。。長崎の天高く。。。昇っていった。。。多くの多くの。。。命。。。
幼子が。。。愛する人が。。。優しいうら若き 母親が。。。学徒動員された少女たち。。。汚れない 魂。。。無垢なる 瞳。。。
愚かな 人々の 狂気の果てに 犠牲になった 尊い 命。。。
だからこそ 平和の ために 日々を 重ねる ことを 心に誓う日。。。
若者たちが 未来に向かい 奏でる 美しい音楽を。。。
アートに捧げる 人生を。。。.☆*:.。.☆*†
全ては 平和だからこそ 営むことのできる 意味。。。
それは 奇跡のようなことなのかもしれません。。。
こうして生かされていることに 感謝して。。。心から 祈る。。。静かな 朝に。。。
今日も 皆様の 清らかな 想いが。。。恵のうちに。。。護られ。。。実りますように。。。.☆*:.。.☆*†
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美しいバラと 祈りの日☆Laurent Jeanninシェフからの贈り物♡。..゚。*・。☆♬*†
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2017-05-24T22:52:00+09:00
2017-05-24T22:53:39+09:00
2017-05-24T22:52:48+09:00
daikanyamamaria
祈り
薔薇 芳しく香る 5月の 清らかな朝。。。
息子の大好きな軽井沢の外れ。。。切り株の ガーデンチェアでの afternoon tea を 思い出しながら。。。 ♫•*¨*•.¸¸♪ 十
人生は 巡礼の旅。。。お紅茶は マルコポーロ•*¨*•.☆•*¨*•.¸¸♪ 十
Sweetは、 ホテルブリストルのシェフパティシエ、Laurent Jeannin ローランジャナン氏プロデュースの 渋谷東急セルリアンホテルのシトロンの香りバニラの口どけ優しいパウンドケーキ。。。 ♫•*¨*•.¸¸♪十
お代わり どうぞ。。。。 ♫•*¨*•.¸¸♪ 十
初夏の 清々しい光。。
天国の息子に捧げる ロザリオの祈り。。。。。。 ♫•*¨*•.¸¸♪ 十
復活節第6水曜日 2017年5月24日(水)第一朗読
使徒言行録17・15、22-18・1知られざる神に使徒たちの宣教その日、17・15パウロに付き添った人々は、彼をアテネまで連れて行った。そしてできるだけ早く来るようにという、シラスとテモテに対するパウロの指示を受けて帰って行った。22パウロは、アレオパゴスの真ん中に立って言った。「アテネの皆さん、あらゆる点においてあなたがたが信仰のあつい方であることを、わたしは認めます。23道を歩きながら、あなたがたが拝むいろいろなものを見ていると、『知られざる神に』と刻まれている祭壇さえ見つけたからです。それで、あなたがたが知らずに拝んでいるもの、それをわたしはお知らせしましょう。24世界とその中の万物とを造られた神が、その方です。この神は天地の主ですから、手で造った神殿などにはお住みになりません。25また、何か足りないことでもあるかのように、人の手によって仕えてもらう必要もありません。すべての人に命と息と、その他すべてのものを与えてくださるのは、この神だからです。26神は、一人の人からすべての民族を造り出して、地上の至るところに住まわせ、季節を決め、彼らの居住地の境界をお決めになりました。27これは、人に神を求めさせるためであり、また、彼らが探し求めさえすれば、神を見いだすことができるようにということなのです。実際、神はわたしたち一人一人から遠く離れてはおられません。28皆さんのうちのある詩人たちも、
『我らは神の中に生き、動き、存在する』
『我らもその子孫である』と、
言っているとおりです。29わたしたちは神の子孫なのですから、神である方を、人間の技や考えで造った金、銀、石などの像と同じものと考えてはなりません。30さて、神はこのような無知な時代を、大目に見てくださいましたが、今はどこにいる人でも皆悔い改めるようにと、命じておられます。31それは、先にお選びになった一人の方によって、この世を正しく裁く日をお決めになったからです。神はこの方を死者の中から復活させて、すべての人にそのことの確証をお与えになったのです。」32死者の復活ということを聞くと、ある者はあざ笑い、ある者は、「それについては、いずれまた聞かせてもらうことにしよう」と言った。33それで、パウロはその場を立ち去った。34しかし、彼について行って信仰に入った者も、何人かいた。その中にはアレオパゴスの議員ディオニシオ、またダマリスという婦人やその他の人々もいた。18・1その後、パウロはアテネを去ってコリントへ行った。答唱詩編詩編148・11+12、13+14いのちあるすベてのものは、神をたたえよ。詩編148148・11地を治める王、すべての民は神をたたえよ。
すべての支配者は神をたたえよ。
12若者とおとめたちは神をたたえよ。
年老いた者も、子どもたちも神をたたえよ。13すべての者は神の名をたたえよ。
神は偉大。その栄光は天地を覆う。
14神は、その民を高められた。
神に選ばれた民、イスラエルは賛美の声をあげる。福音朗読ヨハネ16・12-15真理の霊が来ると、あなたがたを導いて真理をことごとく悟らせる。ヨハネによる福音そのとき、イエスは弟子たちに言われた。16・12「言っておきたいことは、まだたくさんあるが、今、あなたがたには理解できない。13しかし、その方、すなわち、真理の霊が来ると、あなたがたを導いて真理をことごとく悟らせる。その方は、自分から語るのではなく、聞いたことを語り、また、これから起こることをあなたがたに告げるからである。14その方はわたしに栄光を与える。わたしのものを受けて、あなたがたに告げるからである。15父が持っておられるものはすべて、わたしのものである。だから、わたしは、『その方がわたしのものを受けて、あなたがたに告げる』と言ったのである。」]]>
桜咲く。。。清らに光さす日曜日。。。✯*☪*:・゚*†
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2017-02-12T11:36:00+09:00
2017-03-28T12:05:10+09:00
2017-03-28T11:48:48+09:00
daikanyamamaria
祈り
代官山に 桜咲いて。。。
神よ、あなたのことばはわたしの足のともしび、わたしの道の光。。。
沈黙の踏み絵のように。。。イエス様の おみ足に 清らに光さす日曜日。。。✯*☪*:・゚*†
お優しいマリア様。。。
私たちは ゆたかな 祈りの恵みのうちに。。。✯*☪*:・゚*†
聖書朗読。。。✯*☪*:・゚*†
年間第6主日
2017年2月12日(日)
信仰の糧 今日のために カトリック教会より
第一朗読。。。。。。✯*☪*:・゚*†
シラ15・15-20
主は、不信仰であれとは、だれにも命じたことはなかった。
シラ書。。。。。。✯*☪*:・゚*†
その意志さえあれば、お前は掟を守り、
しかも快く忠実にそれを行うことができる。
主は、お前の前に火と水を置かれた。
手を差し伸べて、欲しい方を取ればよい。
人間の前には、生と死が置かれている。
望んで選んだ道が、彼に与えられる。
主の知恵は豊かであり、
主の力は強く、すべてを見通される。
主は、御自分を畏れる人たちに目を注がれる。
人間の行いはすべて主に知られている。
主は、不信仰であれとは、だれにも命じたことはなく、
罪を犯すことを、許されたこともなかった。
答唱詩編。。。。。。✯*☪*:・゚*†
詩編119・1+2a+3b、17+18
神よ、あなたのことばはわたしの足のともしび、わたしの道の光。
詩編。。。。。。✯*☪*:・゚*†
しあわせな人、道からそれず、
神の教えに従って歩む人。
そのさとしをとがなく守り、
神の道を歩む人。
神よ、あなたのことばを生涯守れるように、
豊かな恵みを与えてください。
教えの偉大さを悟れるように、
わたしの目を開いてください。
第二朗読。。。。。。✯*☪*:・゚*†
コリント2・6-10
神はわたしたちに栄光を与えるために、世界の始まる前から知恵を定めておられた。
使徒パウロのコリントの教会への手紙。。。。。。✯*☪*:・゚*†
皆さん、わたしたちは、信仰に成熟した人たちの間では知恵を語ります。それはこの世の知恵ではなく、また、この世の滅びゆく支配者たちの知恵でもありません。わたしたちが語るのは、隠されていた、神秘としての神の知恵であり、神がわたしたちに栄光を与えるために、世界の始まる前から定めておられたものです。この世の支配者たちはだれ一人、この知恵を理解しませんでした。もし理解していたら、栄光の主を十字架につけはしなかったでしょう。しかし、このことは、
「目が見もせず、耳が聞きもせず、
人の心に思い浮かびもしなかったことを、
神は御自分を愛する者たちに準備された」
と書いてあるとおりです。わたしたちには、神が〝霊〟によってそのことを明らかに示してくださいました。〝霊〟は一切のことを、神の深みさえも究めます。
福音朗読。。。。。。✯*☪*:・゚*†
マタイ5・17-37。。。。。。✯*☪*:・゚*†
昔の人はこのように命じられている。しかし、わたしは言っておく。
マタイによる福音。。。。。。✯*☪*:・゚*†
そのとき、イエスは弟子たちに言われた。
「わたしが来たのは律法や預言者を廃止するためだ、と思ってはならない。廃止するためではなく、完成するためである。はっきり言っておく。すべてのことが実現し、天地が消えうせるまで、律法の文字から一点一画も消え去ることはない。だから、これらの最も小さな掟を一つでも破り、そうするようにと人に教える者は、天の国で最も小さい者と呼ばれる。しかし、それを守り、そうするように教える者は、天の国で大いなる者と呼ばれる。」
「言っておくが、あなたがたの義が律法学者やファリサイ派の人々の義にまさっていなければ、あなたがたは決して天の国に入ることができない。
あなたがたも聞いているとおり、昔の人は『殺すな。人を殺した者は裁きを受ける』と命じられている。しかし、わたしは言っておく。兄弟に腹を立てる者はだれでも裁きを受ける。兄弟に『ばか』と言う者は、最高法院に引き渡され、『愚か者』と言う者は、火の地獄に投げ込まれる。だから、あなたが祭壇に供え物を献げようとし、兄弟が自分に反感を持っているのをそこで思い出したなら、その供え物を祭壇の前に置き、まず行って兄弟と仲直りをし、それから帰って来て、供え物を献げなさい。あなたを訴える人と一緒に道を行く場合、途中で早く和解しなさい。さもないと、その人はあなたを裁判官に引き渡し、裁判官は下役に引き渡し、あなたは牢に投げ込まれるにちがいない。はっきり言っておく。最後の一クァドランスを返すまで、決してそこから出ることはできない。
あなたがたも聞いているとおり、『姦淫するな』と命じられている。しかし、わたしは言っておく。みだらな思いで他人の妻を見る者はだれでも、既に心の中でその女を犯したのである。もし、右の目があなたをつまずかせるなら、えぐり出して捨ててしまいなさい。体の一部がなくなっても、全身が地獄に投げ込まれない方がましである。
もし、右の手があなたをつまずかせるなら、切り取って捨ててしまいなさい。体の一部がなくなっても、全身が地獄に落ちない方がましである。
『妻を離縁する者は、離縁状を渡せ』と命じられている。しかし、わたしは言っておく。不法な結婚でもないのに妻を離縁する者はだれでも、その女に姦通の罪をさせることになる。離縁された女を妻にする者も、姦通の罪を犯すことになる。
また、あなたがたも聞いているとおり、昔の人は、『偽りの誓いを立てるな。主に対して誓ったことは、必ず果たせ』と命じられている。しかし、わたしは言っておく。一切誓いを立ててはならない。
天にかけて誓ってはならない。そこは神の玉座である。地にかけて誓ってはならない。そこは神の足台である。エルサレムにかけて誓ってはならない。そこは大王の都である。また、あなたの頭にかけて誓ってはならない。髪の毛一本すら、あなたは白くも黒くもできないからである。
あなたがたは、『然り、然り』『否、否』と言いなさい。それ以上のことは、悪い者から出るのである。」 ]]>
阪神淡路大震災から22年。。。祈りの一日☆✯* ☪:.。・:*:・゚`☆*†*
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2017-01-17T05:46:00+09:00
2017-01-18T16:13:24+09:00
2017-01-18T16:11:54+09:00
daikanyamamaria
祈り
清らかな 祈りは 永久に。。。☆✯* ☪:.。・:*:・゚`☆*†*
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世界宣教の日に 心から 祈る 平和♡。..。.゚。*・。☆*†
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2016-10-23T16:13:00+09:00
2016-10-23T16:41:42+09:00
2016-10-23T16:13:44+09:00
daikanyamamaria
祈り
鳥取中部で起きた地震で、被災された方々、けがをした方々、皆様に 心より お見舞い申し上げます。♡。..。.゚。*・。☆*†
一日も 早く 平安な日々が 訪れますように と お祈りいたします。♡。..。.゚。*・。☆*†
10月の最後から2番目の日曜日の今日は「世界宣教の日」です。♡。..。.゚。*・。☆*†
祈りが、喜びにあふれるいつくしみをもって かけがえのない 命の尊さ と 恵み。。。神のいつくしみを告げ知らせることができますように。♡。..。.゚。*・。☆*†
「世界宣教の日」教皇メッセージ (カトリック中央協)(2016.10.23)♡。..。.゚。*・。☆*†
マザー・テレサ列聖記念ミサ (愛知・別府)♡。..。.゚。*・。☆*†
記念ミサのご案内:♡。..。.゚。*・。☆*†
+ あなたの人生をかけて、何かすばらしいことを神さまのために♡。..。.゚。*・。☆*† 残暑の候、みなさまご健勝にてお過ごしのことと思います。 このたび、コルカタの福者テレサが、9月4日、教皇フランシスコの司式のもとに列聖される こととなりました。そこで日本にありますわたしたちの支部でも、それぞれ列聖記念ミサを 計画いたしました。喜びをともにしていただけましたら、幸いです。 こころより、ご参加をお待ちしております。♡。..。.゚。*・。☆*† 神の愛の宣教者会 ■ 愛 知 : 2016年11月 3日(木・祝) 14:00~ミサ 司式 松浦悟郎司教 場所 カトリック布池教会 聖ペトロ・聖パウロ司教座大聖堂 〒461-0004 名古屋市東区葵1-12-23 → アクセス 問合せ 神の愛の宣教者会 Sr.マリア・ローザ 052-441-5141 ■ 大分 別府 : 2016年10月29日(土)10:00~ミサ 場所 カトリック別府教会 〒874-0938 大分県別府市末広町1-14 → アクセス 問合せ 神の愛の宣教者会 0977-21-7044→ マザー・テレサ列聖記念ミサ<愛知・大分>
→ マザー・テレサ映画祭サイト
名古屋・シネマテークでの上映が決まりました。
詳細はFacebookで。→ Facebook(マザー・テレサ映画祭)
年間第30主日。。。♡。..。.゚。*・。☆*†第1朗読 シラ書 35章15b~17節、20~22a第2朗読 テモテへの手紙二 4章6~8、16~18節福音朗読 ルカによる福音書 18章9~14節
神様、罪人のわたしを憐れんでください。♡。..。.゚。*・。☆*†
(ルカ 18.13) 今日のテーマは、貧しい者、へりくだる者の祈りを神は聞かれるということです。♡。..。.゚。*・。☆*†第1朗読のシラ書では、神にささげる真のささげ物は、へりくだる人の祈りであることを説いています。神がいつも貧しい人々をあわれまれるということは、イスラエルの信仰の根底(出エジプト 22.22-25、申命記 10.7、ヨエル 5.16など)をなしていましたが、今日の朗読もそれを示しています。主はことに貧しい人、虐げられている人、みなしご、やもめなどを守り、愛され、顧みられ、その祈りを聞き入れられます。あなたはどのような告白、祈りを主にささげるのでしょうか。 ♡。..。.゚。*・。☆*†
第1朗読ではシラ書が読まれます。♡。..。.゚。*・。☆*†
シラ書は、旧約聖書の中では新しい時代のものです。それは格言を集めたもので、1~23章、24~50章と2部に大別されます。この書のはじめには知恵の賛辞が述べられています。「主は裁く方であり、人を偏り見られることはない」と今日の朗読ははじまります。シラ書が書かれた紀元前2世紀ごろのパレスチナは、シリアの支配下にあり、ギリシャ化政策がしかれていました。そのためにイスラエルの民の信仰生活は混迷したのです。そこで著者は、イスラエルの宗教的、文化的遺産を守ること、父祖からの信仰に立ち返るようにと呼びかけます。神が貧しい人のそばにおられるということは、イスラエルにとって伝統的な教えです。
聖書が伝える神は、神の偉大さ、力強さ、美しさ……だけを述べるのではなく、この神が歴史の深みと底に下られるということです。神のへりくだりです。この神のいつくしみは、歴史のただ中へ介入され、神は小さい者、弱い者、虐げられ、捨てられた人に向かわれるのです。謙遜と温順はイスラエルにとって大切な要素であり、人は神の前に無であると自覚していました。このような視点から今日の朗読を読み直すと、福音書とのつながりも見えてきます。 ♡。..。.゚。*・。☆*†
4回にわたってテモテ書II を読んできましたが、今日読む箇所は、パウロがそれを結ぶに当たって、あたかも遺言書のように書いた言葉です。♡。..。.゚。*・。☆*†「いけにえとして捧げられる」、「世を去る時」などの言葉から、私たちは、パウロの殉教の覚悟をうかがい知ることができます。パウロは、生涯を戦いにたとえ、神の審判に信頼して身をゆだねています。主のしもべとして生涯を全うしようとしている彼は、ともにいてくださる神への信頼を力強く伝えます。このパウロの確信は、初代教会の信仰心をよくあらわしているといえます。パウロが、主がそばにおられて、力づけ、悪のわざから助け出し、神の言葉を受け取った喜びを明言して伝えれくれている今日の朗読を何回も何回も読み、かみしめ、彼がもっていた確信をしみとおらせるようにする1日としてはいかがでしょうか。* * * * * *今日の福音書に登場するファリサイ人は、「わたしは週に二度断食し、全収入の十分の一を献げています」、つまり、律法の規定以上に断食し、税も納めていると神に感謝の祈りをします。イエス時代の徴税人とは、地方税の徴収を請け負っているとして、民の税の収入をかすめ取ることが多く、人々からは遠ざけられていた人でした。今日の福音に登場する徴税人は、「遠くに立って、目を天に上げようともせず、胸を打ちながら言った。『神様、罪人のわたしを憐れんでください。』」と祈っていました。神はこの告白を聞き入れ、その人を正しいとされます。つまり、ゆるしが与えられたのです。「義とされて家に帰ったのは、この人であって、あのファリサイ派の人ではない」、このイエスの言葉をあなたはどのように聞きますか。反論しますか。それとも……?自分が信じている正しさの規準で裁くのか、神の正しさで裁くのか。今日は、自分が正しいと思いこんでいる規準について、振り返ってみるように招かれているのではないでしょうか。神のところに届く祈りについて、今日は祈っていきましょう。♡。..。.゚。*・。☆*†
祈り♡。..。.゚。*・。☆*†
恵み豊かな神よ、
わたしたちが自分のありのままを差し出すとき、
あなたは大きな愛をもって受けとめてくださいます。
ともに祈るわたしたちが、
あなたにすべてをゆだねることができますように。♡。..。.゚。*・。☆*†
集会祈願より ♡。..。.゚。*・。☆*†
第1朗読 シラ書 35章15b~17節、20~22a♡。..。.゚。*・。☆*†主は裁く方であり、人を偏り見られることはないからだ。
貧しいからといって主はえこひいきされないが、
虐げられている者の祈りを聞き入れられる。
主はみなしごの願いを無視されず、
やもめの訴える苦情を顧みられる。
御旨に従って主に仕える人は受け入れられ、
その祈りは雲にまで届く。
謙虚な人の祈りは、雲を突き抜けて行き、
それが主に届くまで、彼は慰めを得ない。
彼は祈り続ける。いと高き方が彼を訪れ、
正しい人々のために裁きをなし、
正義を行われるときまで。♡。..。.゚。*・。☆*†
第2朗読 テモテへの手紙二 4章6~8、16~18節♡。..。.゚。*・。☆*†わたし自身は、既にいけにえとして献げられています。
世を去る時が近づきました。
わたしは、戦いを立派に戦い抜き、
決められた道を走りとおし、信仰を守り抜きました。
今や、義の栄冠を受けるばかりです。
正しい審判者である主が、かの日にそれをわたしに授けてくださるのです。
しかし、わたしだけでなく、主が来られるのをひたすら待ち望む人には、
だれにでも授けてくださいます。
わたしの最初の弁明のときには、だれも助けてくれず、
皆わたしを見捨てました。
彼らにその責めが負わされませんように。
しかし、わたしを通して福音があまねく宣べ伝えられ、
すべての民族がそれを聞くようになるために、
主はわたしのそばにいて、力づけてくださいました。
そして、わたしは獅子の口から救われました。
主はわたしをすべての悪い業から助け出し、
天にある御自分の国へ救い入れてくださいます。
主に栄光が世々限りなくありますように、アーメン。 ♡。..。.゚。*・。☆*†
福音朗読 ルカによる福音書 18章9~14節♡。..。.゚。*・。☆*†自分は正しい人間だとうぬぼれて、他人を見下している人々に対しても、
イエスは次のたとえを話された。
「二人の人が祈るために神殿に上った。
一人はファリサイ派の人で、もう一人は徴税人だった。
ファリサイ派の人は立って、心の中でこのように祈った。
『神様、わたしはほかの人たちのように、奪い取る者、不正な者、
姦通を犯す者でなく、また、この徴税人のような者
でもないことを感謝します。
わたしは週に二度断食し、全収入の十分の一を献げています。』
ところが、徴税人は遠くに立って、目を天に上げようともせず、
胸を打ちながら言った。
『神様、罪人のわたしを憐れんでください。』
言っておくが、義とされて家に帰ったのは、この人であって、
あのファリサイ派の人ではない。
だれでも高ぶる者は低くされ、へりくだる者は高められる。 ♡。..。.゚。*・。☆*†
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聖ドミニコ カトリック渋谷教会 の 秋祭り。。。♡。..。.゚。*・。☆*†
http://ukikomaria.exblog.jp/23308960/
2016-10-16T13:57:00+09:00
2016-10-23T14:25:59+09:00
2016-10-23T14:25:59+09:00
daikanyamamaria
祈り
聖ドミニコ カトリック渋谷教会の秋祭り。。。♡。..。.゚。*・。☆*†
マリア様に守られた 秋の一日。。。♡。..。.゚。*・。☆*†
駆けつけてくださった シスターになられる麻里さん。。。ガールスカウトの中村団委員長様。。。東京会議の恵ちゃん。。。紅茶倶楽部のメンバー☆アリスちゃんとも。。。♡。..。.゚。*・。☆*†
心をこめたお料理 も 並んで。。。
思いがけなく 恵みあふれる温かな 祈りの一日を 過ごすことができました☆。♡。..。.゚。*・。☆*†
全ては 神様が 準備くださったこと。。。♡。..。.゚。*・。☆*†
主に 感謝。。。全てに 感謝。。♡。..。.゚。*・。☆*†
女子パウロ会。。.♡ *。:☆.。†
今日の聖書朗読。。.♡ *。:☆.。†
第1朗読 出エジプト記 17章8~13節第2朗読 テモテへの手紙二 3章14~4章2節福音朗読 ルカによる福音書 18章1~8節神は、昼も夜も叫び求めている選ばれた人たちのために裁きを行わずに、
彼らをいつまでもほうっておかれることがあろうか。
(ルカ 18.7) 今日の典礼のテーマは、祈りについて、いつも祈ることについてです。。。.♡ *。:☆.。† 第1朗読では、日が沈むまで忍耐強く祈り続けたモーセとアロンについて述べられています。福音では不正な裁判官のたとえです。イエスは神に信頼して絶え間なく祈ることを教えています。絶え間なく祈る、このためにはエネルギーがいります。アルベリオーネ神父は、「師イエス、あなたを信じながらも自分の弱さと変わりやすさを恐れる」と祈っています。年間の時期には、ことに絶え間なく祈るというテーマは、私たち一人ひとりにとっても大事なことでしょう。願い続ける、あなたはなにを願いますか。 。。.♡ *。:☆.。†
第1朗読の出エジプト記では、アマレク人との戦いで、モーセの果たした役割について述べられています。。。.♡ *。:☆.。† アマレク人は、エジプト脱出後のイスラエルの民を最初に攻撃した人たちです。彼らは遊牧民で、イスラエルの民に脅威を覚え戦いを仕掛けてきました。このアマレク人に打ち勝つ唯一の手段、武器は祈りでした。モーセの祈り、しかも日の沈むまでの忍耐深い祈りによって、イスラエルは勝利を得ます。モーセが手を下ろすとアマレク人が優勢になります。モーセの祈りの効果がこの物語の中に明らかに示されています。このモーゼの両側に立って彼の手、神の前に取りなす手を支えた2人の人がいたことにも心をとめたいものです。こうして、イスラエルの民はシナイへの旅を続けることができました。周りの人に支えられながらの祈り、これを今日は祈りたいものです。 。。.♡ *。:☆.。†
パウロは、聖書(神の言葉)の働きについて思い起こさせ、どのようなときにもみ言葉を宣教するように、とテモテを励ましています。。。.♡ *。:☆.。† ユダヤの慣習では、5歳のときから聖書(旧約聖書)を読むことになっていたといいます。パウロは、「幼い日から聖書に親しんできた」テモテに、「キリスト・イエスへの信仰をとおして救いに導く知恵を、あなたに与えることができます」と、聖書が与えてくれる知恵の偉大さを教えます。
聖書に導かれて人生の道を歩んでいくことの必要性を説いています。私たちも、神の言葉に導かれて進む人でありたいものです。パウロが「厳かに命じます」という命令で伝えてくれるメッセージを大切にしたいと思います。。。.♡ *。:☆.。† 御言葉を宣べ伝えなさい。
折が良くても悪くても励みなさい。
とがめ、戒め、励ましなさい。
忍耐強く、十分に教えるのです。
福音書では、「不正な裁判官」、「神を畏れず人を人とも思わない裁判官」についてのたとえが読まれます。。。.♡ *。:☆.。†
この中でイエスは、祈りの必要性と祈りにおける忍耐、特に祈りの終末面(「人の子が来るとき」)を教えておられます。またイエスは、このたとえを聞いている人々が、裁判官の姿から神を推量するように望んでおられます。裁判官が、うるさいのでやもめの願いを聞き入れるとしたら……。
「神は、昼も夜も叫び求めている選ばれた人たちのために裁きを行わずに、彼らをいつまでもほうっておかれることがあろうか」と。実に神こそ頼りになる方なのです。あなたはこれを信じますか。行き詰まりを感じるときにも信頼し続けることができますか。そして、イエスは言われます。「言っておくが、神は速やかに裁いてくださる。しかし、人の子が来るとき、果たして地上に信仰を見いだすだろうか」と。神は必ず聞いてくださいます。ですから、呼び求め続ける必要があります。今日、私たちの祈りは? と問うてみてはいかがですか。。。.♡ *。:☆.。†
祈り。。.♡ *。:☆.。† 信じる者の力である神よ、
あなたは呼び求める者の願いにこたえてくださいます。
わたしたちが祈りと信頼の心をもって、
あなたに近づくことができますように。
集会祈願より 。。.♡ *。:☆.。†
第1朗読 出エジプト記 17章8~13節。。.♡ *。:☆.。†
アマレクがレフィディムに来てイスラエルと戦ったとき、
モーセはヨシュアに言った。
「男子を選び出し、アマレクとの戦いに出陣させるがよい。
明日、わたしは神の杖を手に持って、丘の頂に立つ。」
ヨシュアは、モーセの命じたとおりに実行し、アマレクと戦った。
モーセとアロン、そしてフルは丘の頂に登った。
モーセが手を上げている間、イスラエルは優勢になり、
手を下ろすと、アマレクが優勢になった。
モーセの手が重くなったので、
アロンとフルは石を持って来てモーセの下に置いた。
モーセはその上に座り、
アロンとフルはモーセの両側に立って、彼の手を支えた。
その手は、日の沈むまで、しっかりと上げられていた。
ヨシュアは、アマレクとその民を剣にかけて打ち破った。
第2朗読 テモテへの手紙二 3章14~4章2節。。.♡ *。:☆.。†
あなたは、自分が学んで確信したことから離れてはなりません。
あなたは、それをだれから学んだかを知っており、
また、自分が幼い日から聖書に親しんできたことをも知っているからです。
この書物は、キリスト・イエスへの信仰を通して救いに導く知恵を、
あなたに与えることができます。
聖書はすべて神の霊の導きの下に書かれ、
人を教え、戒め、誤りを正し、義に導く訓練をするうえに有益です。
こうして、神に仕える人は、どのような善い業をも行うことができるように、
十分に整えられるのです。
神の御前で、そして、生きている者と死んだ者を裁くために来られる
キリスト・イエスの御前で、
その出現とその御国とを思いつつ、厳かに命じます。
御言葉を宣べ伝えなさい。
折が良くても悪くても励みなさい。
とがめ、戒め、励ましなさい。忍耐強く、十分に教えるのです 。。.♡ *。:☆.。†
福音朗読 ルカによる福音書 18章1~8節。。.♡ *。:☆.。†
イエスは、気を落とさずに絶えず祈らなければならないことを教えるために、
弟子たちにたとえを話された。
「ある町に、神を畏れず人を人とも思わない裁判官がいた。
ところが、その町に一人のやもめがいて、
裁判官のところに来ては、
『相手を裁いて、わたしを守ってください』と言っていた。
裁判官は、しばらくの間は取り合おうとしなかった。
しかし、その後に考えた。
『自分は神など畏れないし、人を人とも思わない。
しかし、あのやもめは、うるさくてかなわないから
、彼女のために裁判をしてやろう。
さもないと、ひっきりなしにやって来て、
わたしをさんざんな目に遭わすにちがいない。』」
それから、主は言われた。
「この不正な裁判官の言いぐさを聞きなさい。
まして神は、昼も夜も叫び求めている選ばれた人たちのために裁きを行わずに、
彼らをいつまでもほうっておかれることがあろうか。
言っておくが、神は速やかに裁いてくださる。
しかし、人の子が来るとき、果たして地上に信仰を見いだすだろうか。」 。。.♡ *。:☆.。†
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マリア様の 薔薇 微笑んで。。。清らかな 祈り。。。。♡。..。.゚。*・。☆*†
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2016-10-09T18:45:00+09:00
2016-10-09T18:44:27+09:00
2016-10-09T18:44:27+09:00
daikanyamamaria
祈り
人生の 痛みを 恵みとなすような。。。
清らかな 祈り。。。。♡。..。.゚。*・。☆*†
教会の中庭の 葡萄の 一粒。。。。♡。..。.゚。*・。☆*†
マリア様に捧げられた 薔薇の ひとひらの花弁。。。。♡。..。.゚。*・。☆*†
全てが 秋の雨と ともに。。。
静かに 心に 響く。。。温かな 癒し。。。。♡。..。.゚。*・。☆*†
女子パウロ会。。.♡ *。:☆.。†
今日の聖書朗読。。.♡ *。:☆.。†
第1朗読 列王記下 5章14~17節第2朗読 テモテへの手紙二 2章8~13節福音朗読 ルカによる福音書 17章11~19節あなたの信仰があなたを救った
(ルカ 17.19) 今日の典礼のテーマは、信仰による救いです。
第1朗読において、信仰の担い手はアラム人のナアマンです。彼は異邦人でしたが、預言者エリシャの言葉に従って病気回復の恵みをいただきました。福音書では、「どうかわたしたちを憐れんでください」との願いで、重い皮膚病をいやされてイエスに感謝した1人のサマリア人について語られています。 信頼から生まれる祈りの典型は、賛美と感謝の祈りです。
感謝の心と救い。感謝に生きる姿は、真の信仰の姿です。イエスのいつくしみのわざをとおして、イエスを見いだしたサマリアの人を思い起こしながら、今日の感謝の祭儀に、信仰と感謝の心で参加いたしましょう。 。。.♡ *。:☆.。†
第1朗読は、列王記からです。列王記に出てくるエリシャの物語には、モーセとエリヤに並んでイエス・キリストの話と似ているところがあります。
エリシャは、紀元前9世紀に活躍した預言者で、エリアの弟子でした。彼はエリア同様「神の人」と呼ばれていました。彼は、北のイスラエル王国にはびこりはじめた異教信仰と闘い、唯一の神への信仰へと民を導こうとしました。
今日の朗読に登場するのは、北イスラエルの隣国アラム王国(現在のシリア)の将軍ナアマンです。アラム王国の優秀な将軍であったナアマンは、思い皮膚病にかかっていました。その当時、アラムと北イスラエルは敵対関係にありました。アラム人は、かつて部隊を編成して出動したとき、イスラエルの地から1人の少女を捕虜として連れて来て、ナアマンの妻の召し使いにしていました。そのイスラエルの少女が「サマリアの預言者のところにおいでになれば、その重い皮膚病をいやしてもらえるでしょう」とナアマンの妻に知らせたのでした。重い皮膚病のいやしを求めて来たとき、エリシャはヨルダン川で身を洗うようにと言いますが、ナアマンはそのようなことを信じませんでした。家来にたしなめられたナアマンは、思い直し、神の人の言葉を受け入れたところから今日の朗読ははじまります。病をいやされたナアマンは、すぐにエリシャのところに戻ってきて、信仰宣言をします。いやしのお礼にともってきた贈り物を受けてもらえなかったナアマンは、主が生きておられると知って「土をください」と言います。「土をください」とは、祭壇を築くためで、「主」だけにささげものをして祭るためです。今日読まれる朗読箇所の前から読みながら、ナアマンの心を追っていってはどうでしょうか。。。.♡ *。:☆.。†
第2朗読では、先週に引き続きテモテへの手紙IIが読まれます。獄中で苦しんでいるにもかかわらず、どんなときにも、「イエス・キリストのことを思い起こしなさい」と、パウロは力強い励ましの言葉を書いています。このもとには何があったのでしょうか。パウロが導入句「この言葉は真実です」で伝える11~13節は、賛歌であり、導入句は当時の牧会書簡の定式になっているものです。パウロは、初代教会の賛歌を引用しながら、キリストの誠実さを思い起こし、信頼することを促しています。今日は初代教会の信徒に心を馳せながら、パウロと共にこの賛歌を祈ることをおすすめします。 。。.♡ *。:☆.。†
福音書では、「声を張り上げて、『イエスさま、先生、どうか、わたしたちを憐れんでください』」とイエスに願い、重い皮膚病をいやされた10人のうち1人のサマリア人だけが、イエスのところへ戻って来て、感謝を表明するルカ福音書の箇所が読まれます。イエスは、「清くされたのは十人ではなかったか。ほかの九人はどこにいるのか。」と言われます。これを言われたイエスの心を、味わってみてはいかがでしょうか。苦境にある人の上に働く神のわざと、それを受け入れる人との出会い。イエスは、戻ってきた1人のサマリア人に「立ち上がって、行きなさい。あなたの信仰があなたを救った」と言われたのでした。「立ち上がる」というギリシア語は、復活すると訳される言葉でもあるのです。
イエスのもとに戻ってきた1人のサマリア人はこの言葉をいただいたのでした。体がいやされたという願い事の成就に終わってしまうのではなく、真の救いにあずかる信仰、神を賛美し、神との親しい交わりに生きる救い、これを見ることができたがゆえに、このサマリア人は、「大声で賛美しながら」イエスのもとに戻り、「ひれ伏して感謝」したのです。「大声で賛美する」。心に響いてきませんか。このような出来事の奥を見る目を祈りもとめたいものです。。。.♡ *。:☆.。†
祈り。。.♡ *。:☆.。†
いつくしみあふれる神よ、
あなたはすべての人をいやし、
豊かないのちを与えてくださいます。
ここに集うわたしたちが感謝の心を一つにして、
賛美の祈りをささげることができますように。。。.♡ *。:☆.。†
集会祈願より。。.♡ *。:☆.。†
第1朗読 列王記下 5章14~17節。。.♡ *。:☆.。†
ナアマンは神の人の言葉どおりに下って行って、ヨルダンに七度身を浸した。
彼の体は元に戻り、小さい子供の体のようになり、清くなった。
彼は随員全員を連れて神の人のところに引き返し、その前に来て立った。
「イスラエルのほか、この世界のどこにも神はおられないことが分かりました。
今この僕からの贈り物をお受け取りください。」
神の人は、「わたしの仕えている主は生きておられる。
わたしは受け取らない」と辞退した。
ナアマンは彼に強いて受け取らせようとしたが、彼は断った。
ナアマンは言った。
「それなら、らば二頭に負わせることができるほどの土をこの僕にください。
僕は今後、主以外の他の神々に焼き尽くす献げ物や
その他のいけにえをささげることはしません。 。。.♡ *。:☆.。†
第2朗読 テモテへの手紙二 2章8~13節。。.♡ *。:☆.。†
イエス・キリストのことを思い起こしなさい。
わたしの宣べ伝える福音によれば、
この方は、ダビデの子孫で、死者の中から復活されたのです。
この福音のためにわたしは苦しみを受け、
ついに犯罪人のように鎖につながれています。
しかし、神の言葉はつながれていません。
だから、わたしは、選ばれた人々のために、
あらゆることを耐え忍んでいます。
彼らもキリスト・イエスによる救いを永遠の栄光と共に得るためです。
次の言葉は真実です。
「わたしたちは、キリストと共に死んだのなら、
キリストと共に生きるようになる。
耐え忍ぶなら、キリストと共に支配するようになる。
キリストを否むなら、キリストもわたしたちを否まれる。
わたしたちが誠実でなくても、キリストは常に真実であられる。
キリストは御自身を否むことができないからである。」。。.♡ *。:☆.。†
福音朗読 ルカによる福音書 17章11~19節。。.♡ *。:☆.。†
イエスはエルサレムへ上る途中、サマリアとガリラヤの間を通られた。
ある村に入ると、重い皮膚病を患っている十人の人が出迎え、
遠くの方に立ち止まったまま、
声を張り上げて、
「イエスさま、先生、どうか、わたしたちを憐れんでください」と言った。
イエスは重い皮膚病を患っている人たちを見て、
「祭司たちのところに行って、体を見せなさい」と言われた。
彼らは、そこへ行く途中で清くされた。
その中の一人は、自分がいやされたのを知って、
大声で神を賛美しながら戻って来た。
そして、イエスの足もとにひれ伏して感謝した。
この人はサマリア人だった。
そこで、イエスは言われた。
「清くされたのは十人ではなかったか。ほかの九人はどこにいるのか。
この外国人のほかに、神を賛美するために戻って来た者はいないのか。」
それから、イエスはその人に言われた。
「立ち上がって、行きなさい。あなたの信仰があなたを救った。」 。。.♡ *。:☆.。†
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秋明菊 に 祈る 秋。。。☆..。.゚。*・。♡
http://ukikomaria.exblog.jp/23252244/
2016-09-30T11:11:00+09:00
2016-09-30T11:11:33+09:00
2016-09-30T11:10:29+09:00
daikanyamamaria
祈り
美しい想い。。。美しい心。。。☆..。.゚。*・。♡
贈られた花々に 楚々と 咲く 想い出の秋明菊を 見つけて。。。
Mont-Saint-Michel et sa baie。。。
のち の 想いに。。。
祈る朝。。。☆..。.゚。*・。♡
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秋の日の ひと月ののちの 聖なる日曜日。。。追悼ミサ に 捧げる祈り。。.♡ *。:☆.。†
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2016-09-25T17:04:00+09:00
2016-09-25T17:05:34+09:00
2016-09-25T17:04:24+09:00
daikanyamamaria
祈り
秋の日に。。。
清らかな 天へ 。。。
捧げる 祈り。。。
エミリオ神父様の お説教 。。。
そばにいるもののために 生きなさい。。。
マリア様の。。。
お優しいまなざしに 守られて 。。。
愛することの 豊かさと 平安。。。
善なる 大いなる 恵みのうちに。。。
女子パウロ会。。.♡ *。:☆.。†
今日の聖書朗読
第1朗読 アモス書 6章1a、4~7節
第2朗読 テモテへの手紙一 6章11~16節
福音朗読 ルカによる福音書 16章19~31節
今日の典礼のテーマは、先週の主日同様「富」についてです。
豊かさは人々の暮らしを快適なものに変えていきます。ですから人が富を求めるのは普通のことでしょう。
しかし、この富は非常に力をもっている、富にとらわれている人は、神と人から心を閉ざしていないか、世にある貧富の差にどう対処するのか……。
人はなぜ神に心を閉ざすようになるのかとの根本的な問いに、預言者アモスと、「金持ちとラザロ」のたとえは、一つの答えを示しています。
いつの時代にも同じような現実があり、今は構造的なしくみの中での貧富の差がますます広がっていっている中で、小さな一人ひとりではどうしたらいいかが分からないような中で、私たちは神の呼びかけをどう聞くのでしょうか。
今日の典礼をとおして語りかける神の招きを聞き、行動に一歩移すことができるように祈りましょう。
* * * * * *
第1朗読では、先週に続いてアモス書が読まれます。
先週も触れたことですが、アモスの生きた時代、北イスラエルはヤロブアム2世によって、一時的な復興を迎え、首都サマリアには多くの財宝が流れ込みました。
その繁栄の下では、抑圧と不道徳、不正義が横行していました。
大地主たちは、神に供え物やいけにえをふんだんにささげていましたが、その陰では、小作人を苦しめ虐げていたのです。
「安逸をむさぼる」、「寝そべる」……などの言葉をあなたはどう聞きますか。他の人への思いやりがなく、自分だけが安楽な生活をする人に対し、預言者の言葉は実にきびしく響きます。
アモスは、先週に続いて、サマリアに対する叱責(しっせき)と威嚇のことば、「災いだ」の叫びを投げかけています。
* * * * * *
第2朗読で、使徒パウロは、「神の人よ、……正義、信心、信仰、愛、忍耐、柔和を追い求めなさい。信仰の戦いを立派に戦い抜き、永遠の命を手に入れなさい。命を得るために、あなたは神から召され、多くの証人の前で立派に信仰を表明したのです。」と語ります。
このパウロの言葉は、真理に背を向け、金銭欲におぼれる人たちへの害を描く後に書かれて、エフェソ教会の指導にあたるテモテへどう生きるかを求めるものです。
正義を求め、神を父とし、キリストを長子とする心の謙譲、愛、忍耐と柔和を求める心。キリストの生きられた道であり、パウロはそれを追い求め生き、弟子にも勧めます。
「信仰の戦いを立派に戦い抜き、永遠の命を手に入れなさい」とのパウロの命令を肝に銘じたいと思います。あなたにはどのような信仰の戦いがありますか。
キリストとの決定的な出会いをいつも待望しつつ、信仰の戦いを戦うことができるように祈っていきましょう。
* * * * * *
福音書で、イエスは「金持ちとラザロ」のたとえを話されますが、ここに出てくる金持ちは、アモスが非難したような豪華な生活を送っています。
このたとえ話は、2つの強調点をもっています。ひとつは、死後の運命の逆転をテーマとしています(19~23節)。もうひとつは、金持ちの嘆願の拒否(24~31節)で、教えが主体となっています。
イエスが語られるたとえで、名前が登場するのは、ラザロだけで、ラザロとは“神がお助けになる”という意味です。
金持ちとラザロとは、対照的に語られています。オリエント世界の当時の金持ちと、貧しい人との生活状況が記されています。この状況が死後逆転しています。そして、両者の世界の間には何の交わりもないのです。
不正な管理人のたとえとは異なり、ここに登場する金持ちは、貧しい人となんの交わりももたなかったので、アブラハムの祝福にあずかることはできませんでした。
たとえ話の金持ちは、金持ちであったが故に死後に祝福を受けなかったのではなく、金持ちがラザロの存在に気がつかなかったからです。ラザロは何の要求もしておらず、黙って飢えや苦しみに耐え忍んでいただけでした。しかし、ラザロの存在そのものが叫びであり、問いかけであったのです。この叫びを聞き、問いかけに金持ちは応えるべきだったのです。
「今は、ここで彼は慰められ……」とは、なんと心に響いてくる言葉でしょうか。
声なき存在の叫びを聞き取るより、自分の欲望の声におおわれてしまっていた金持ちの責任が問われています。
私たちはどちらの声を聞いているのでしょうか。
イエスの最終的な呼びかけに応じることができるためには、存在自体からの叫びを聞き取る、心からの愛のアンテナをみがいておく必要があるのでしょうか。
祈り
いつくしみ深い神、
苦しむ者の叫びを聞き、
貧しい者の嘆きにこたえてくださる方。
あなたのもとに集まったわたしたちに
救いのことばを語りかけてください。
みことばの光によって、
わたしたちの住む世界が照らされさますように。
集会祈願より
第1朗読 アモス書 6章1a、4~7節
災いだ、シオンに安住し
サマリアの山で安逸をむさぼる者らは。
お前たちは象牙の寝台に横たわり長いすに寝そべり
羊の群れから小羊を取り牛舎から子牛を取って宴を開き
竪琴の音に合わせて歌に興じダビデのように楽器を考え出す。
大杯でぶどう酒を飲み最高の香油を身に注ぐ。
しかし、ヨセフの破滅に心を痛めることがない。
それゆえ、今や彼らは捕囚の列の先頭を行き寝そべって
酒宴を楽しむことはなくなる。
第2朗読 テモテへの手紙一 6章11~16節
しかし、神の人よ、あなたはこれらのことを避けなさい。 正義、信心、信仰、愛、忍耐、柔和を追い求めなさい。
信仰の戦いを立派に戦い抜き、永遠の命を手に入れなさい。
命を得るために、あなたは神から召され、
多くの証人の前で立派に信仰を表明したのです。
万物に命をお与えになる神の御前で、
そして、ポンティオ・ピラトの面前で
立派な宣言によって証しをなさったキリスト・イエスの御前で、
あなたに命じます。
わたしたちの主イエス・キリストが再び来られるときまで、
おちどなく、非難されないように、この掟を守りなさい。
神は、定められた時にキリストを現してくださいます。
神は、祝福に満ちた唯一の主権者、王の王、主の主、
唯一の不死の存在、近寄り難い光の中に住まわれる方、
だれ一人見たことがなく、見ることのできない方です。
この神に誉れと永遠の支配がありますように、アーメン。
福音朗読 ルカによる福音書 16章19~31節
「ある金持ちがいた。
いつも紫の衣や柔らかい麻布を着て、毎日ぜいたくに遊び暮らしていた。
この金持ちの門前に、ラザロというできものだらけの貧しい人が横たわり、
その食卓から落ちる物で腹を満たしたいものだと思っていた。
犬もやって来ては、そのできものをなめた。
やがて、この貧しい人は死んで、
天使たちによって宴席にいるアブラハムのすぐそばに連れて行かれた。
金持ちも死んで葬られた。
そして、金持ちは陰府でさいなまれながら目を上げると、
宴席でアブラハムとそのすぐそばにいるラザロとが、はるかかなたに見えた。
そこで、大声で言った。
『父アブラハムよ、わたしを憐れんでください。
ラザロをよこして、指先を水に浸し、わたしの舌を冷やさせてください。
わたしはこの炎の中でもだえ苦しんでいます。』
しかし、アブラハムは言った。
『子よ、思い出してみるがよい。
お前は生きている間に良いものをもらっていたが、
ラザロは反対に悪いものをもらっていた。
今は、ここで彼は慰められ、お前はもだえ苦しむのだ。
そればかりか、わたしたちとお前たちの間には大きな淵があって、
ここからお前たちの方へ渡ろうとしてもできないし、
そこからわたしたちの方に越えて来ることもできない。』
金持ちは言った。
『父よ、ではお願いです。わたしの父親の家にラザロを遣わしてください。
わたしには兄弟が五人います。
あの者たちまで、こんな苦しい場所に来ることのないように、
よく言い聞かせてください。』
しかし、アブラハムは言った。
『お前の兄弟たちにはモーセと預言者がいる。
彼らに耳を傾けるがよい。』
金持ちは言った。
『いいえ、父アブラハムよ、
もし、死んだ者の中からだれかが兄弟のところに行ってやれば、
悔い改めるでしょう。』
アブラハムは言った。
『もし、モーセと預言者に耳を傾けないのなら、
たとえ死者の中から生き返る者があっても、
その言うことを聞き入れはしないだろう。』」
今日の聖人聖セルジオ(ラドネーシュ)
9月25日 聖セルジオ(ラドネーシュ)1314年-1392年 セルジオは、ロシアのロストーフの裕福な家に生まれ、名前はバルトロメオといった。
15歳のとき、ロシア内戦によって一家は全財産を失い、ラドネーシュに移り住んだ。両親が亡くなった後、兄のステファンと、近くの森で修道生活をすることを決め、聖三位一体にささげられた木造の小さな聖堂と丸太小屋を建てた。
兄は途中で断念したが、バルトロメオはひとりで修行を続け、その地方の修道院長のもとで誓願を立て、セルジオという名をもらった。その後も、森に住み続け、彼の徳の高さと謙虚な人柄は人びとに知られるところとなり、従う者があとをたたなかった。
彼と弟子が創設した修道院の数は約40にものぼった。また彼は、トルコ軍の侵入によって消滅していたロシアの修道院制を復興させた。セルジオは、ロシア諸侯の内紛を調停したり、大公ドミトリ・ドンスコイのトルコ軍との戦いを精神的に支え、勝利に導いたりした。
1378年、モスクワの総大司教に推されたが辞退し、生涯を貧しさに甘んじて過ごした。彼は、ロシア最大の聖人といわれている。
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静かな 秋の 始まりに 祈り。。。世界 に 平安が ありますように。。.♡ *。:☆.。†
http://ukikomaria.exblog.jp/23224300/
2016-09-18T18:57:00+09:00
2016-09-18T20:29:09+09:00
2016-09-18T18:57:17+09:00
daikanyamamaria
祈り
穢れなき 祈りのひと時。。。•*¨*•.¸¸☆♡✝
喜びの朝に。。。
そして。。。悲しみの夕べにこそ。。。
少女の瞳に 。。。清らかな微笑みに。。。
世界に。。。平和と 心の平安が ありますように。。。•*¨*•.¸¸☆♡✝
「どんな召し使いも二人の主人に仕えることはできない。あなたがたは、神と富とに仕えることはできない。」(ルカ16)。。。•*¨*•.¸¸☆♡✝
カトリック渋谷教会聖ドミニコ会修道院Dominican Church。。。•*¨*•.¸¸☆♡✝
女子パウロ会。。.♡ *。:☆.。†
女子パウロ会。。.♡ *。:☆.。†
第1朗読 使徒言行録 10章25~26、34~35、44~48節第2朗読 ヨハネの手紙一 4章7~10節福音朗読 ヨハネによる福音書 15章9~17節
神の愛、愛すること、これが今日の典礼のテーマです。。。.♡ *。:☆.。†
キリストが愛してくださったように、私たちも愛し合うこと。
弟子たちは、はじめは愛ということも、神のこともわかかりませんでした。復活体験をとおして、キリストの生涯を思い起こしながら、学んでいきました。また、今日は「世界広報の日」でもあります。毎年、特別のテーマが定められます。今年のテーマは「家庭について-愛のたまものと出会う特別な場」です。。。.♡ *。:☆.。†
第1朗読では、「復活の主日」の続きが読まれます。。。.♡ *。:☆.。† ペトロは天からの視幻を受け、カイサリアに滞在するローマ軍の百人隊長コルネリオに招待され、コルネリオの家で福音を告げます。コルネリオが天使の出現を受けてペトロを招いた次第を語り終え、ペトロが言葉を発し、さらにペトロが話をしている時に、聖霊が一同に降ったのです。そして、ペトロは一同に洗礼を授けます。コルネリオの回心の記事は、初代教会において大切な記事のひとつです。この出来事から発して、使徒たちはユダヤの世界から、異邦人の世界に福音を述べ、浸透させていきます。ルカは、コルネリオの記事を、10章1節~11章11節という長いスペースをさいて書いています。
というのも、初代教会にとって、異邦人を教会に受け入れるかどうか、受け入れるとすれば、どのような条件で、ということは、非常に重大な課題でした。パウロの場合、律法の遵守や割礼ではなく、イエス・キリストを信じる信仰によると説きます。ペトロの場合には、その回答は天から与えられました。洗礼を授ける前に聖霊が降ったことを告げる今日の朗読は、一同を驚かせました。そしてこのことは、今でも私たちを驚かせる出来事なのかも知れません。ペトロが語った言葉、「神は人を分け隔てなさらないことが、よくわかりました。
どんな国の人でも、神を畏れて正しいことを行う人は、神に受け入れられるのです」の中に、神の愛がすべての国の人びとに注がれていることがはっきりします。神が用意してくださった出会いを通じて、キリスト者の共同体は、すべての人びとに開かれた共同体となっていくのです。。。.♡ *。:☆.。†
今日読まれる第2朗読は、使徒ヨハネの手紙の中心部分の冒頭にあたる箇所です。。。.♡ *。:☆.。† ヨハネは、キリスト者たちに「愛する者たち」と呼びかけた後で、「互いに愛し合いましょう」と勧めます。ヨハネの手紙には、人が目に見えない神を知っている、愛していると言っても、それはどこでわかるのか、との問いかけがあります。「神は愛だからです」とヨハネは言います。これ以上のことを言えるでしょうか。この一言で十分です。愛に反することは、神に反することなのです。ヨハネは愛からすべてが発していると言うのです。一人ひとりには、この愛が注がれています。。。.♡ *。:☆.。†
今日読まれる福音は、先週の続きです。。。.♡ *。:☆.。† 先週、「つながる(メノー)」という動詞を見ましたが、今日用いられている「とどまる」と訳されている語も同じ言葉です。
今日の福音では、一段と深められた「わたしの愛にとどまりなさい」という表現が用いられ、イエスの存在の奥深くにとどまるのだと、イエスは語ってくれています。今日の福音は、また、「あなたがたに新しい掟を与える。互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい」(13.34)と言われた愛の新しい掟についてです。新しいという理由はいろいろ挙げられていますが、ひとつは「父がわたしを愛されたように」という「ように」です。この語が今日の福音の中で、3回使用されています。
このギリシアの意味は、単なる模倣、類似だけではなく、「それに生かされて」、「それを源にして」という意味があるそうです。つまり、父がイエスを愛されたように、イエスが父の愛にとどまっているように、イエスが弟子たちを愛したように、その愛を源にして、その愛に生かされて、弟子たちもお互いに愛し合う、それがイエスの掟なのです。。。.♡ *。:☆.。†
続いて 友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。。。.♡ *。:☆.。†
わたしの命じることを行うならば、あなたがたはわたしの友である。
わたしはあなたがたを友と呼ぶ。父から聞いたことをすべてあなたがたに知らせたからである。
あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだ……。。.♡ *。:☆.。†
そして、「互いに愛し合いなさい。これがわたしの命令である」と結ばれます。。。.♡ *。:☆.。† 驚くばかりの表現です。。。.♡ *。:☆.。† 聖霊が私たち一人ひとりにこの言葉を刻み、わからせてくださり、生きさせてくださいますように。。。.♡ *。:☆.。†
祈り。。.♡ *。:☆.。† いのちの源である神よ、
わたしたちが愛に生きようとするとき、
あなたはわたしたちとともにいてくださいます。
週の初めの日に主キリストの復活を祝うわたしたちが、
愛のおきてのうちにまことの喜びを見いだすことができますように。。。.♡ *。:☆.。†
集会祈願より 。。.♡ *。:☆.。†
第1朗読 使徒言行録 10章25~26、34~35、44~48節。。.♡ *。:☆.。†
ペトロが来ると、コルネリウスは迎えに出て、
足もとにひれ伏して拝んだ。ペトロは彼を起こして言った。
「お立ちください。わたしもただの人間です。」
そこで、ペトロは口を開きこう言った。
「神は人を分け隔(へだ)てなさらないことが、よく分かりました。
どんな国の人でも、神を畏(おそ)れて
正しいことを行う人は、神に受け入れられるのです。」
ペトロがこれらのことをなおも話し続けていると、
御言葉(みことば)を聞いている一同の上に聖霊が降(くだ)った。
割礼(かつれい)を受けている信者で、ペトロと一緒に来た人は皆、
聖霊の賜物が異邦人の上にも注がれるのを見て、大いに驚いた。
異邦人が異言(いげん)を話し、また神を賛美しているのを、
聞いたからである。そこでペトロは、
「わたしたちと同様に聖霊を受けたこの人たちが、
水で洗礼を受けるのを、いったいだれが妨げることができますか」
と言った。そして、イエス・キリストの名によって
洗礼を受けるようにと、その人たちに命じた。
それから、コルネリウスたちは、ペトロに
なお数日滞在するようにと願った。。。.♡ *。:☆.。†
第2朗読 ヨハネの手紙一 4章7~10節。。.♡ *。:☆.。†
愛する者たち、互いに愛し合いましょう。
愛は神から出るもので、愛する者は皆、神から生まれ、神を知っているからです。
愛することのない者は神を知りません。神は愛だからです。
神は、独り子を世にお遣わしになりました。
その方によって、わたしたちが生きるようになるためです。
ここに、神の愛がわたしたちの内に示されました。
わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して、
わたしたちの罪を償ういけにえとして、御子をお遣わしになりました。
ここに愛があります。 。。.♡ *。:☆.。†
福音朗読 ヨハネによる福音書 15章9~17節。。.♡ *。:☆.。†
「父がわたしを愛されたように、わたしもあなたがたを愛してきた。
わたしの愛にとどまりなさい。
わたしが父の掟を守り、その愛にとどまっているように、
あなたがたも、わたしの掟を守るなら、
わたしの愛にとどまっていることになる。
これらのことを話したのは、わたしの喜びがあなたがたの内にあり、
あなたがたの喜びが満たされるためである。
わたしがあなたがたを愛したように、互いに愛し合いなさい。
これがわたしの掟である。
友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。
わたしの命じることを行うならば、あなたがたはわたしの友である。
もはや、わたしはあなたがたを僕(しもべ)とは呼ばない。
僕は主人が何をしているか知らないからである。
わたしはあなたがたを友と呼ぶ。
父から聞いたことをすべてあなたがたに知らせたからである。
あなたがたがわたしを選んだのではない。
わたしがあなたがたを選んだ。
あなたがたが出かけて行って実を結び、その実が残るようにと、
また、わたしの名によって父に願うものは何でも与えられるようにと、
わたしがあなたがたを任命したのである。
互いに愛し合いなさい。これがわたしの命令である。」。。.♡ *。:☆.。†
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Vatican。。。ミケランジェロ の ピエタ。。。 *。:☆.。†
http://ukikomaria.exblog.jp/23216218/
2016-09-15T10:55:00+09:00
2016-09-15T10:56:35+09:00
2016-09-15T10:54:43+09:00
daikanyamamaria
祈り
Vatican。。。
Italiaの うちにまします 神の王国。。。 *。:☆.。†
今日は「悲しみの聖母」の記念日。。。 *。:☆.。†
サンピエトロ大聖堂 の 光の 回廊。。。 *。:☆.。†
ミケランジェロが 1499年に完成させたピエタ。。。 *。:☆.。†
哀れみの聖母マリア。。。。。。 *。:☆.。†
死せる我が子を 腕に 抱く 母としての慟哭を。。。
至高の祈りが つつむ 清らかな 永遠。。。 *。:☆.。†
秋のはじまり。。。夏の終わりに。。。 心から 捧げる 白百合。。。 *。:☆.。†
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8月15日 は終戦の日。。。 終戦から71年。。。平和を祈る日。。。☆✝
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2016-08-15T12:53:00+09:00
2016-08-15T13:00:13+09:00
2016-08-15T12:53:05+09:00
daikanyamamaria
祈り
ひいおばあ様の大切な息子 は 遠く 戦地で亡くなりました。。。
まだ結婚前の。。。おひげの ハンサムな セピア色の 写真でしか知らない 大叔父様。。。
盲て 清らかで 静かな 凛とした気品を醸す ひいおば様は 銅鏡を 代々伝える 古の家系図を持つ家に嫁ぎ。。。どのような お心で 老境を 過ごしたのか。。。
私は まだ 幼すぎて。。。お着物に忍ばせた匂い袋 の 甘い薫りを 懐かしく 思い出すばかり。。。
仏壇の前で 細い手を合わせて祈る その佇まいに いつも なにか とても尊いものを見るように 小さく傍らで さぶらふて いたものです。。。
この悲しみが 二度と ありませんように。。。
尊い 命の犠牲の 上に 今があること。。。未来の子供たちに 平和を 手渡していけますようにと 祈る 朝。。。♫•*¨*•.¸¸♪♡✝
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