「UK-JAPAN 2008」 英国美術の現在史:ターナー賞の歩み展の【英国大使館イベント】レクチャーシリーズ「英国現代美術を知る」に
「UK-JAPAN 2008」の公式ブローガーとしてご招待を受け、
森美術館へ
1984年に創設され、現代美術界の象徴でもある英国のターナー賞☆
その受賞作すべてが一堂に会する見逃せない展覧会☆
先日 伺った作品に再開できるのも楽しみで足取り軽く美術館内の一角に設けられた会場へ。。。
パブリックプログラムのレクチャーは、英国美術の現在史:ターナー賞の歩みの流れを、さらに深く理解することのできる素晴らしいものでした。
時に暴力的な歴史の中を生きざるおえない 現代史にあって アートに その表現を託そうとする受賞者たち。。。
非常に 個人的な 意味が託された作品を 観る者がそれぞれの感受性を重ねていく。。。
さらに 意味を発見していく。。。
7時から始まった2時間のレクチャーは 心に響く言葉。。。 知ることの喜び
心地よいqueenの楽曲を聴いているような心躍るひと時でした。
嬉しいことに レクチャーののち フリーに 夜の展覧会を閲覧する時間が設けられていて。。。
それは 静かで 豊かなアートなひと時。
邂逅のような 最新のターナー賞と 対峙し 咀嚼し つながっていく。。。
やわらかな線に 選ばれた緑のやわらかな色に
貼り付けられたテープに プリントアウトされた色調に
森美術館をあとに 夜のしじまの中へ。。。
そこに待っていたのは 今感動したばかりの作品の ストリートアート
私たちは アートの中で 生きている。。。
ひそやかな 空気の中。。。遠くには 東京タワー
☆UK-Japan 2008☆
2008年は 日英修好通商条約調印150周年★
この2008年を記念し、 008年1月~12月に開催される公認イベント☆UK-Japan 2008☆
創造性あふれる現代の英国と触れ合いと両国のさらなるコラボレーションめざすUKJapan2008 ☆
http://www.ukjapan2008.jp/