十字屋午後のサロン「マダム中村と女正月・銀座で午餐をご一緒に」のお誘いが、、、♪
女正月とは聞き慣れない言葉ですが、 元旦から1月7日までの松の内を「大正月」といい、 1月15日を中心とした数日間を「小正月」といいます。
お正月中を忙しく働いた女性をねぎらう意味から、「小正月」は「女正月(おんなしょうがつ・めしょうがつ)」という呼ばれ方もしています。
三が日、7日の七草粥、11日の鏡開き、成人の日とお正月行事から続く連休、そして冬休みと大活躍ですものね!
女正月は正月行事の忙しさから開放され、ゆっくりとお正月気分を味わうことができる、女性のための休息日なんです。
そんなわけで、代官山ASOの姉妹店でもある銀座のArgento Asoへ
前菜の自家製スモークサーモン・杉の木の香り
小エビのブリック包み揚げ バジリコ風味
ポルチーニのスープ
焼きたてのパンにはホイップされた発酵バターと薫製バターがサーヴされます。
キノコのスパゲッティはグラスのホイップドミルクと薫り高いソースをかけて♪
キノコの濃厚なソースとフワフワのクリームが美味しさのハーモニーを奏でます♪
イベリコ豚のロースト 季節の野菜を添えて
お口直しのパイナップルのスープ
白い雪のようなキラキラな飴細工の下に美味しいいちごとルバーブのコンポートがヴァニラ風味のザバイオーネと共にかくれんぼ
夢のような美味しさにうっとりです☆
美味しいデザートの後も小菓子の花束がテーブルに運ばれます。
お食事の締めくくりは、ゆったりと楽しい会話を楽しんで頂きたいとの心遣いです♪
マダム中村のお嬢様、中村江里子さんも駆けつけて麻生シェフとの楽しいトークや質問コーナーも設けられ、プロのお料理のアドヴァイスやコツを聞くことが出来ました。
お料理は愛情ですとおっしゃるシェフの優しいお人柄。
家族の喜ぶ顔を思い浮かべながらなら、我が家の食卓にもアレンジ出来るかしら^-^
お食事はマダム中村、江里子さん、お祖母様、可愛い江里子さんのお嬢ちゃまの女4代もごいっしょで、素晴しいご家族の姿にかくありたいと願いを新たにいたしました。
まさに女正月を万喫した午後でした♪
お菓子のブーケの花瓶の中にそっと忍ばされた可愛いスワロフスキーのテントウ虫。
夢の時間が続きます。