盲て 清らかで 静かな 凛とした気品を醸す ひいおばあ様は 銅鏡を 代々 護り伝える 古の家系図を持つ家に嫁ぎ。。。どのようなお心で 老境を 過ごしたのか。。。
私は まだ 幼すぎて。。。透き通るように白いお顔と 美しい銀髪と お着物に忍ばせた匂い袋 の 甘い薫りを 懐かしく 思い出すばかり。。。
お仏壇の前で 細い手を合わせて祈る その佇まいに いつも なにか とても尊いものを見るように 小さく傍らで さぶらふて いたものです。。。
この 永遠に癒されることのない 深い悲しみ が 二度と ありませんように。。。
尊い 命の犠牲の 上に 今があること。。。未来の子供たちに 平和を 手渡していけますようにと 心に誓い 祈る 朝。。。☆♫•*¨*•.¸¸♪♡