代官山は 花散らしの雨が 静かに降り。。。小鳥たちは銀の糸のなか。。。 それでも 可憐な囀りを奏でます。。。
そして 今日は Holy Saturday 。。。聖土曜日(せいどようび)は 復活祭前日の土曜日のこと。。。。 *。:☆.。†
聖なる三日間(復活祭前の三日間)の最後の日です。。。。 *。:☆.。†
かおりさんのお招きで 幸せなイースターを 過ごした時のアルバム 。。。。 *。:☆.。†
親友のお気に入りのものばかりに 囲まれた 寛ぎと 暖かさ 。。。
心通う空間に 光満 穏やかさ。 *。:☆.。†
心のこもったおもてなし。。。 *。:☆.。†
ミモザのお紅茶。。。春の薫りと 優しさを一杯のカップに込めて。。。 *。:☆.。†
子供たちが小さなころにであって。。。 日々の暮らしに宿る 宝物のような沢山の 思い出。。。 *。:☆.。†
クリスマスはいつも 二家族 一緒にすごしたものです。。。白いお髭の優しいサンタクロースは 今頃お昼寝してるかしら。。。 *。:☆.。†
甘い 甘い スイーツに込めた 愛。。。 *。:☆.。†
お庭で育ったビオラが 伝える 幸あれと祈る気持ち。。。 *。:☆.。†
berry摘みに みんなで出かけたピクニック♪。。。 *。:☆.。†
小川のせせらぎ。。。澄み渡る 青空のもと。。。深呼吸した草いきれ。。。 *。:☆.。†
それから それから 沢山の 時が流れて 幼稚園生だった子供たちは もう19歳。。。
温かな 光に包まれた夕暮れ時。。。 *。:☆.。†
全ての痛みと 悲しみとともに生きる。。。そう 心に決めて。。。
だからこそ 未来は 必ず美しい。。。尊い犠牲と 希望を胸に。。。命の輝きに 感謝して。。。
Have a good Easter Week。*。:☆.。†
神様が 多くの恵みを 皆様の上に 豊かに 注いでくださいますように。。。 *。:☆.。†
バチカン放送局 。。。.♡*† *・。・。+
聖ドミニコカトリック渋谷教会。。。.♡*† *・。・。+
女子パウロ会より。。。.♡*† *・。・。+
バチカン放送局より 。。。.♡*† *・。・。+
教皇ベネディクト16世は、イタリア放送協会(RAI)の宗教番組で視聴者からの質問に答えられた。
宗教番組「ア・スア・イマジネ」で、教皇は同番組のインターネットサイトで公募されたキリスト教に関する質問に回答。
番組は22日、キリストの受難を記念する聖金曜日に放映された。
教皇がテレビを通して人々の質問に答えるのは初めてのこと。
質問は全部で7つあり、教皇は一番最初に、日本の少女からの質問に答えられた。
この質問は、震災の大きな恐怖と悲しみを訴え、なぜこのような悲しい目に会わなければならないのか、と問うもので、教皇は苦しむ日本の人々に「神は皆さんを愛しておられます」と伝えながら、被災した日本のために祈りと連帯を改めて表明された。
日本の少女からの質問と、これに対する教皇の回答は次のようなものだった。
質問:「私の名前はエレナです。日本人で7歳です。
今、私はとっても怖いです。
大丈夫だと思っていた私のおうちがとても揺れたり、私と同じ年くらいの子どもがたくさん死んだり、お外の公園に遊びにいけないからです。
なんで子どももこんなに悲しいことにならなくてはいけないのですか。
神様とお話ができるポープ(教皇様)、教えてください。」
教皇の答え:「親愛なるエレナ、心からの挨拶をおくります。
私も同じように自問しています。
どうしてなのか?
他の人たちが快適に暮らしている一方で、なぜ皆さんがこんなにたくさん苦しまなくてはならないのか?
私たちはこれに対する答えを持ちません。
でも、イエスが皆さんのように無実でありながらも苦しんだこと、イエスにおいて示された本当の神様が、皆さんの側におられることを、私たちは知っています。
たとえ私たちが答えを持ち合わせていなくても、たとえ悲しみは残っても、このことは私にはとても大事なことに思われます。
神様が皆さんのそばにおられるということ、これが皆さんの助けになることはまちがいありません。いつかなぜこうだったかがわかる時さえ来るかもしれません。
今、大切なことは、「神様はわたしを愛しておられる」と知ることです。
それはたとえ神様が自分を知っているように見えなくてもです。
いいえ、神様は私を愛してくださり、私のそばにおられるのです。
そして、世界で多くの人たちが皆さんに心を寄せ、皆さんのことを思い、皆さんを助けるために、何かできる限りのことをしようとしているということを知って、心強く思って欲しいのです。
そして、いつか、この苦しみが無駄ではなく、そのあとに良い計画、愛の計画があることを理解できる日が来るでしょう。
安心してください。私たちは、あなたと、そしてすべての苦しむ日本の子どもたちと共にいます。
私たちは、祈りと行いを通して皆さんをお助けしたいと思っています。
そして、神様が皆さんを助けてくださることを信じてください。
その意味で、皆さんに一刻も早く光が訪れるよう一緒にお祈りしましょう。」
この他の質問として、イタリア人の母親から2年間植物状態にある息子について、イラクの信者から迫害下にあるキリスト教徒の状態について、コートジボアールのイスラム教徒の女性から分裂した国に平和を再びもたらすにはどうしたらよいかなど、切実な体験からくる質問、さらにイタリアの信者たちからイエスの復活や聖母マリアについて問うものが続いた。教皇はこれら一つひとつの質問に誠実に答えられた。